制作・出演 : サン=サーンス
クリスタル ハープクリスタル ハープ
アルバムのタイトルのように、キラキラと輝くようなハープの音色が愉しめる。グランド・ハープやミニ・ハープを使い分け、多重録音で華麗な響きを演出したり……聴き慣れた美しいメロディにうっとりしてしまう。ハープのエレガントな魅力を伝えるアルバムだ。
ジャクリーヌの涙ジャクリーヌの涙
2003年の日本音楽コンクールで第1位を獲得した遠藤真理。デビュー盤でいきなり協奏曲で勝負を挑んでくるが、この若さにしてすでに音楽をナチュラルに息づかせる術をしっかり心得ている点が逸材たるゆえん。まろやかな深みのある低音も美しい。要注目の新星だ。
サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」/プーランク:組曲「典型的動物」サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」/プーランク:組曲「典型的動物」
制作・出演
M.カゾーラン / アルド・チッコリーニ / アレクシス・ワイセンベルク / サン=サーンス / ジョルジュ・プレートル / パリ音楽院管弦楽団 / ミシェル・デボスト / ロベール・コルディエエレガンス・クラシック::ドリームBESTエレガンス・クラシック::ドリームBEST
生活シーンや音楽ジャンル、話題のTVや映画をテーマ別に編集した、ライト・クラシックのシリーズ。演奏家は、アーノンクールやクレーメルなど一流を揃え、たっぷりとした収録曲数と高い質を保っている。
サン=サーンス:交響曲第3番/ピアノ協奏曲第2番/動物の謝肉祭/死の舞踏/オンファールの糸車、他全9曲サン=サーンス:交響曲第3番/ピアノ協奏曲第2番/動物の謝肉祭/死の舞踏/オンファールの糸車、他全9曲
フランスにおいて、器楽曲の地位を大いに高めたサン=サーンスの作品集。ここではオルガン付の壮麗な交響曲第3番や、ユーモアあふれる室内楽の「動物の謝肉祭」など、サン=サーンスの多彩な音楽が満喫できる。
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」/ドビュッシー:海/イベール:寄港地サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」/ドビュッシー:海/イベール:寄港地
およそ半世紀も前の録音なのにこのリアリティは何だろう! ミュンシュ全盛期の気迫と情熱がグサグサと聴き手を突き刺してくるようなサウンドと演奏に終始圧倒される。特にオルガンが入る第2、4楽章など新たな発見と再認識を余儀なくされる楽しみがある。
サン=サーンス:交響曲第3番≪オルガン付き≫/バッカナール/≪ノアの洪水≫前奏曲/交響詩≪死の舞踏≫サン=サーンス:交響曲第3番≪オルガン付き≫/バッカナール/≪ノアの洪水≫前奏曲/交響詩≪死の舞踏≫
ホルン吹きの休日ホルン吹きの休日
30代前半でオケのポストを離れ、以後、ホルン奏者としては稀なソリストとして活躍した名手へルマン・バウマン。アンコールなどにふさわしいこの小品集でも、多彩で高度なテクニックとチャーミングな表情を披露。
チゴイネルワイゼンチゴイネルワイゼン
《ベスト・クラシック 100》から人気作を選んでハイブリッド盤化したシリーズ20点からの1枚。ヴァイオリンの美しい音色と技巧を楽しめる名曲の数々を、前橋汀子が心を込めて歌いあげている。
サン=サーンス:交響曲第3番≪オルガン付≫/交響詩≪死の舞踏≫/歌劇≪サムソンとダリラ≫バッカナール 他サン=サーンス:交響曲第3番≪オルガン付≫/交響詩≪死の舞踏≫/歌劇≪サムソンとダリラ≫バッカナール 他