制作・出演 : ジョン・ピザレリ
ベスト・オブ・ジョン・ピザレリベスト・オブ・ジョン・ピザレリ
ナット・キング・コール・トリオにも通じるピアノレスのトリオ編成で人気を博したジョン・ビザレリ。彼の才能が開花した90年代に録音されたアメリカン・ポップスのスウィンギーな演奏の数々。
ア・ソング・フォー・ユーア・ソング・フォー・ユー
TV番組のレポーター、ラジオのパーソナリティーとしても活躍する関西出身の美人ジャズ・ヴォーカリストの2枚目のアルバム。強く影響を受けたというバート・バカラックのナンバーなどを収録。
アズ・タイム・ゴーズ・バイアズ・タイム・ゴーズ・バイ
スウィンギーなヴォーカルとギター・プレイで人気の高いジョン・ピザレリのテラーク第2弾作品。彼の持ち味が余すところなく発揮された極上のラブ・ソング集となっている。
オータム・イン・ニューヨーク〜シングス・ヴァーノン・デュークオータム・イン・ニューヨーク〜シングス・ヴァーノン・デューク
溶けるな〜、これ。ヴァーノンの歌曲は、ジャズ・スタンダードと現代曲の中間的な性格という感じで、ミュージカルより少し複雑。こういうものに彼女の美声は実にピッタリはまって、バックのオケの甘さともども、心地よいことこの上なし。毎晩でも聴けそう。