制作・出演 : ジョージ・デューク
制作・出演
AlCiner / アイアート・モレイラ / アルフォンソ・ジョンソン / ジョージ・ソプチ / ジョージ・デューク / ピーター・バーネッタ / マノロ・バドレーナ / ラウヂール・ヂ・オリヴェイラ制作・出演
アーニー・ワッツ / クインシー・ジョーンズ / ジョージ・デューク / デイヴ・グルーシン / デニス・バティマー / トゥーツ・シールマンス / フィル・ウッズ / ヴァレリー・シンプソン心がなめらかになる音楽を志向し、バラード中心でまとめた2010年録音作。ライヴでも共演を重ねてきた腕利きミュージシャンと醸す親密な雰囲気が心地よく、「FOR THE LOVE OF YOU」の艶やかさ、「HELLO LIKE BEFORE」のあたたかみなど本領を存分に発揮。ゲストのジョージ・デュークが奏でる音もさすがの存在感。ピアノ弾き語りの「DON'T KNOW WHY」「ACROSS THE UNIVERSE」も味わい深い。
制作・出演
MichaelManson / シャノン・ピアソン / ジェフ・リー・ジョンソン / ジョージ・デューク / ニコラス・ペイトン / ヒューバート・ロウズ / ラモント・ヴァン・フック / ロナルド・ブルナーJr.上質なフュージョン・アルバムの宝庫、Heads Upレーベルからジョージ・デュークが発表した2010年作。得意とするシンセサイザーさばきに磨きがかかり、コンテンポラリーなジャズ・ファンクを聴かせてくれる。
長年在籍したCBSを離れ、ワーナーで最初に発表した意欲的なアルバム。マーカス・ミラーにバックトラック制作の大部分を委ね、トランペッターに徹したマイルス。80年代の空気を多分に含んだ傑作だ。
生前に発表されたという点においては最後のオリジナル・アルバム。多数の共演者を起用するという復帰以降の方法論が完成を見た重要な作品で、マイルスが一人の音楽家として着地点を探さんとする姿がある。
制作・出演
エヴァレット・ハープ / カーク・ウェイラム / ジミー・ハスリップ / ジョージ・デューク / テリ・リン・キャリントン / ナンシー・ウィルソン / パトリース・ラッシェン / レス・マッキャン女性ドラマーというイメージが強かったテリ・リンだが、いまや母親となり、音楽性もR&B寄りに。これはリーダー第3作。ジョージ・デュークやカーク・ウェイラムが参加、ゲスト歌手としてナンシー・ウィルソンも加わっているソウルフルな内容。自身でも歌っている。
カーク・ウェイラム(sax)とアトランタ在住女性鍵盤奏者(宮本貴奈)共同制作の、アフリカ救済プロジェクト作。ゴスペル、ボサ・ノヴァ、ラテン?クラブ風ジャズなど、多彩なサウンドの60?70年代名ヒット曲カヴァーが楽しめる。有名客演人以上に貴奈嬢の活躍に要注目!
スラップ奏法やエレキ&ウッド併用などを定着商標化したビッグ3の強力ユニット。曲を書き、弾き、技を競う、ベース好きに必聴の一枚。競演曲とともに協奏曲的に一体化した「ヒルビリーズ・オン・ア・クワイエット・アフタヌーン」などにも惹かれる。チックほか彼らゆかりのバックも垂涎。「ロプシー・ルー?シリー・パティ」など“それにしても”の凄さ。★
制作・出演
エヴァレット・ハープ / クリスチャン・マクブライド / ジョージ・デューク / ティーナ・マリー / ハワード・ヒューイット / ラシェル・フェレル / レオン“ンドゥーグ"チャンクラー / ヴィニー・カリウタ発売元
ユニバーサルミュージックデビュー時からの付き合いである親戚筋のジョージ・デュークがプロデュース、テンプテーションズのヒット曲やスタンダードをポップな感覚で歌っている作品。タイトル曲はミニー・リパートンのヒット曲。コンテンポラリーな作りだが、ジャズのテイストもたっぷり。
当時フュージョン・シーンで大活躍だったジョージ・デューク、スタンリー・クラークを迎えた80年代初頭のワンホーン・カルテットでの傑作アルバム。ロマンティックなタイトル曲が印象深い。