制作・出演 : ジョー・ジョーンズ
マッド・サッドマッド・サッド
サッド・ジョーンズ自身の名声を高めたカウント・ベイシー楽団での活動期間中に、リーダーとして吹き込んだ貴重な2つセッション音源を収録。ブルーノートにも名盤を残した時期だけに、快調な演奏を聴かせている。
ジョー・ジョーンズ・アンド・ハリー・“スイーツ"・エディソンジョー・ジョーンズ・アンド・ハリー・“スイーツ"・エディソン
カウント・ベイシー楽団のスター、ハリー・エディソン(tp)と名ドラマー、ジョー・ジョーンズ(ds)のコンボ・アルバム。スタンダードと当時のヒット曲が中心で、いわゆる“中間派”の良質なジャズを堪能できる。
ブロッサム・ディアリー +3ブロッサム・ディアリー +3
風邪をひいたような独特の歌声と、意外に乗りの良いピアノを聴けば、すぐにジャケット写真が目に浮かぶはず。ハーブ・エリスとレイ・ブラウンの二人の名手を配し((17)を除く)、典雅に伸び伸びと。バラードの不気味な魅力は聴けば聴くほど引き込まれる。
エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス +9エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス +9
ジャズ・ヴォーカルの女王、エラの数あるライヴの中でももっともポピュラーな入門盤的1枚。自由奔放で伸びやかな彼女の歌と、ピーターソン・トリオの演奏が相まって、臨場感あふれる作品だ。