制作・出演 : スタンリー・タレンタイン
ザ・ライト・タッチ+1ザ・ライト・タッチ+1
制作・出演
ガーネット・ブラウン / グラディ・テイト / ジェリー・ドジオン / ジェームス・スポールディング / ジーン・テイラー / スタンリー・タレンタイン / デューク・ピアソン / フレディ・ハバード発売元
ユニバーサルミュージックピアソンが、アンサンブルとソロの対比のなかで美しい響きを追求していた1967年の作品。ファンキーなスタイルと新主流派的なアプローチを共存させつつ、メロディックな表現もある快作だ。
トミー・タレンタイン〜マックス・ローチ・セクステットトミー・タレンタイン〜マックス・ローチ・セクステット
弟のスタンリーらを加えたセクステット作品で、トミー・タレンタイン名義のリーダー・アルバムとしては唯一となるタイム盤。その確かな腕前とは裏腹に残されたレコーディングが限られている人だ。
ルック・アウト+3ルック・アウト+3
1960年に吹き込まれた記念すべきブルーノート・デビュー作。後年CTIなどにも興味深いレコーディングを残したスタンリーだが、ここでは当時のニューヨーク・シーンの人気者らと正統的ハードバップを奏でている。
ATズ・デライトATズ・デライト
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートにおける唯一のリーダー作で、ヨーロッパに移住する前の1960年に吹き込まれたもの。数々のセッションに参加した50年代の経験を存分に活かし、悠然とジャズメン・オリジナルを料理していく。
バック・アット・ザ・チキン・シャック+1バック・アット・ザ・チキン・シャック+1
スタンリー・タレンタインのソウルフルなサックスとの相性の良さが印象的な一枚。加えてケニー・バレルのギターがジミーのオルガンとも絶妙に絡み合い、えもいわれぬ心地よさを生み出している。
ミッドナイト・ブルー+2ミッドナイト・ブルー+2
発売元
ユニバーサルミュージックブルージィなフィーリングで人気を博しているギタリスト、ケニー・バレルの大人気盤。スタンリー・タレンタインのテナーとも相まって、グルーヴの塊が繰り出されている。
シュガーシュガー
制作・出演
ジョージ・ベンソン / スタンリー・タレンタイン / ビリー・ケイ / フレディ・ハバード / ブッチ・コーネル / リチャード・パブロ・ランドラム / ロニー・リストン・スミス / ロン・カーター発売元
キングレコード株式会社チェリーチェリー
発売元
キングレコード株式会社タレンタインとミルト・ジャクソンという異色の顔合わせで、2人に共通する深いソウルにあふれたアルバム。ファンキーでレイジーな黒人モダン・ジャズの典型といってもいい演奏が展開される。
シルクシルク
制作・出演
ウイントン・マルサリス / エリック・ゲイル / ジョージ・ベンソン / スタンリー・クラーク / スタンリー・タレンタイン / デイヴ・ヴァレンティン / トム・ブラウン / フューズ・ワン発売元
キングレコード株式会社サックス・プレイヤーズサックス・プレイヤーズ
制作・出演
グレゴリー・ハッチンソン / ジョシュア・レッドマン / ジョー・ロヴァーノ / スタンリー・タレンタイン / ベニー・カーター / ベニー・グリーン / ラルフ・ムーア / レイ・ブラウンウィズ・ザ・テナーズ・オブ・アワ・タイムウィズ・ザ・テナーズ・オブ・アワ・タイム
制作・出演
サイラス・チェスナット / ジョシュア・レッドマン / ジョニー・グリフィン / ジョー・ヘンダーソン / スタンリー・タレンタイン / ブランフォード・マルサリス / ロイ・ハーグローヴ / ロン・ブレイクオンリー・トラスト・ユア・ハートオンリー・トラスト・ユア・ハート
ピアノの弾き語りというスタイルでセンセーショナルなデビューを飾った彼女のデビュー作。彼女のセールス的成功が90年代から2000年代にかけてのジャズ・リバイバル・ブームのきっかけとなった。