制作・出演 : ステレオフォニックス
キープ・カーム・アンド・キャリー・オンキープ・カーム・アンド・キャリー・オン
英4人組人気ロック・バンドのアルバム(7作目)。ギターのアダム・ジンダーニが加わって初のアルバムということとはもちろん無関係だろうが、かなりポップなシングル「イノセント」など、これまでになく親しみやすい演奏だ。でもヴォーカルは説得力があるし、全体の構成も良く、新たな一歩と捉えたい。
ディケイド・イン・ザ・サン:ベスト・オブ・ステレオフォニックスディケイド・イン・ザ・サン:ベスト・オブ・ステレオフォニックス
10年以上にわたるバンドの軌跡を振り返る、2008年発表のベスト・アルバム。ミディアム・バラードの新録曲「ユア・マイ・スター」も収録されており、ファンから入門者までが楽しめる構成だ。
ランゲージ・セックス・ヴァイオレンス・アザー?ランゲージ・セックス・ヴァイオレンス・アザー?
97年にデビュー、2ndアルバムが全英チャート1位を獲得するなど、今やUKロック・シーンの頂点ともいえる彼らの5枚目。アーシーなアメリカン・ロック・テイストが満載されたスケール感あふれる作品。