制作・出演 : デイヴ・ウェックル
エレクトリック・バンドがたどり着いた“未来”がここに。 巨匠チックが生前リリースに向けて準備していた公式未発表ライヴ・アルバム。 ●2021年2月に急逝した巨匠チック・コリアが「チック・コリア・エレクトリック・バンド」名義で行ったライヴを収録した未発表アルバム。 ●グラミー賞を27回受賞、NEA(アメリカ国立芸術基金)ジャズ・マスターであるチック・コリア率いるエレクトリック・バンドは、 1985年に結成され、当時のジャズ/フュージョン・シーンに旋風を巻き起こしました。 ●本作は再結成されたオリジナル・エレクトリック・バンドでのライヴ録音で、2016年〜2018年のツアーからベスト・テイクをチックがセレクト。 ジョン・パティトゥッチ〜デイヴ・ウェックル〜エリック・マリエンサル〜フランク・ギャンバレという鉄壁の布陣で、縦横無尽のダイナミックなパフォーマンスが繰り広げられています。 ●チックが生前リリースに向けて編集していた音源を、レコーディング・エンジニアのバーニー・カーシュとデイヴ・ウェックルが仕上げ、 名匠バーニー・グランドマンがマスタリングして完成させました。 〈パーソネル〉チック・コリア(p, key), ジョン・パティトゥッチ(b), デイヴ・ウェックル(ds), エリック・マリエンサル(sax), フランク・ギャンバレ(g) ★録音年:2016〜2018年、ライヴ録音
制作・出演
アンドレアス・ヴァラディ / グレゴリー・ポーター / スティーヴ・ポーカロ / ダーティ・ループス / デイヴィッド・ペイチ / デイヴ・ウェックル / ニッキー・ヤノフスキー / ロイ・ハーグローヴ制作・出演
ゲイリー・バートン / ジョン・パティトゥッチ / スティーヴ・デイヴィス / チック・コリア / ティム・ガーランド / デイヴ・ウェックル / ハンス・グラウシュニク / マーカス・ギルモア最高の音で楽しむために!
ドミニカが生んだピアニストで、日本での人気も高いミシェル・カミロ。本作は80年代にエピックで発表したもので、トリオをベースに、モンゴ・サンタマリアのラテン・テイストをプラスした好盤。
制作・出演
サミー・フィゲロア / ジョエル・ローゼンブラッド / デイヴ・ウェックル / マイケル・ボウイ / マーク・ジョンソン / マーヴィン“スミッティ"スミス / ミシェル・カミロ / ラウル前作に引き続きエピックから発表となったミシェル・カミロの89年録音作品。ジャズとラテンを礎として自由に音楽性を拡大していく天賦の才は、自己の、そしてデイヴ・ウェックルらの強靭な手腕に支えられている。
典型的なジャズ・ピアノ・トリオでないにせよ、最高峰のトライアングルといって差し支えない3人。自由度の高いフォーマットで、ミシェルの持つ天性のリズム感が最大限発揮される93年作品。