制作・出演 : デューク・ピアソン
コンプリート・ハーフノートのドナルド・バード Vol.2コンプリート・ハーフノートのドナルド・バード Vol.2
グループをともに引っ張っていたペッパー・アダムスとの2管が熱い名ライヴで、当時の空気すら感じ取れる生々しさが魅力。追加曲も加わりやや長尺になるが、Vol.1とセットでまとめて聴くのが正統だろう。
テンダー・フィーリンズテンダー・フィーリンズ
ドナルド・バードとの共演から、ブルーノートでの活躍が目立ち始めたD.ピアソン。モダン・ジャズ・ピアノ・トリオの傑作としても名高い、リリシズムあふれるアルバム。ファンキーさを含んだ都会的なタッチで、スウィングもバラードも魅力的だ。
フュエゴフュエゴ
発売元
ユニバーサルミュージック全編がドナルド・バード自身のオリジナルで構成されたアルバム。ゴスペル色の濃いナンバーから、60年代ジャズ喫茶が大合唱に包まれたというほどの人気ぶりが伺える。サイド・メンバーの活躍にも注目。
ザ・ライト・タッチザ・ライト・タッチ