制作・出演 : ハンク・ジョーンズ
制作・出演
J.J.ジョンソン&カイ・ウインディング / アル・ルーカス / ウォリー・チリッロ / ケニー・クラーク / チャールス・ミンガス / ハンク・ジョーンズ / ビリー・バウワー / レオ・パーカー発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
制作・出演
ケニー・クラーク / ジェローム・リチャードソン / ジュリアン“キャノンボール"アダレイ / ドナルド・バード / ナット・アダレイ / ハンク・ジョーンズ / ホレス・シルバー / ポール・チェンバース発売元
日本コロムビア株式会社2010年5月に他界したハンク・ジョーンズの追悼盤、全14曲は76年東京での録音である。数多のキャリアで必ず耳にする機会がある多才なプレイヤーの一人である。前半の7曲が偉大なデューク・エリントンに捧げられたトラック。「ソフィスティケイテッド・レディ」などは彼の紡ぐ美しいハーモニーと優しさ、時に力強さも表現され非の打ちどころがない。
制作・出演
オマー・ハキム / ザ・グレイト・ジャズ・トリオ・プラス / ジャック・ディジョネット / ジョン・パティトゥッチ / ジョージ・ムラーツ / デイヴィッド・ウォン / ハンク・ジョーンズ / ビリー・キルソン故ハンク・ジョーンズの未発表曲集。プロデューサー伊藤八十八がナット・キング・コールとナタリー・コールの“幻の共演曲”にヒントを得て、ケイコ・リー、TOKU、寺久保エレナにオーヴァーダブでハンクと“共演”させている。ピアノの深みと柔らかいタッチは至宝の味わい。
2010年春に91歳で世を去ったハンク・ジョーンズが、前年夏の来日時に収録したライヴ作。最初に5万円という超高価なガラスのクリスタル・ディスクで発売。このたび、通常盤でも出た。ピアノ・トリオにサックスが数曲で客演。91歳であることにやはり驚きを禁じ得ない。
91歳で惜しまれながら亡くなった巨匠のラスト・レコーディング。もはや孫ほども年齢の離れたメンバーとともに、楽しげに演奏する姿が目に浮かぶ。急遽ロイ・ハーグローヴが参加し、更にスペシャルな録音となった。
西海岸の正統派ジャズ・ギタリスト、ダグ・マクドナルドの貴重な初リーダー作。79年の自主制作盤だが、ハンク・ジョーンズが参加しており、探していたコレクターが多かったそうだ。そのハンクの好演が聴ける。ダグのギターは当時新人ながら熟練のようなうまさがある。
全曲、ピアニストとのデュエットで綴ったセカンド・アルバム。天から“二物”を授かった稀代の美人シンガーだけに、ルグランやブルーベックといった御大をもメロメロにしたのだろうな、と思わずニヤニヤ。歌のスタイルが少しも媚びていないだけに余計にそう感じちゃうのだ。
1950年代に日本のトップ・ミュージシャンになっていた松本だが、この作品を吹き込んだ80年前後は海外のミュージシャンと積極的に共演するようになっていた。その最大の成果がグレイト・ジャズ・トリオとニューヨークで録音したこのアルバム。