制作・出演 : ハンク・モブレー
ロール・コール+1ロール・コール+1
『ソウル・ステーション』のメンバーにフレディ・ハバードを加えて強烈なハード・バップを謳い上げた名作アルバム。後にファンキー路線をたどってゆく前の貴重な作品で、モブレーのテナーが最高に心地好い。
ディッピンディッピン
発売元
ユニバーサルミュージック「リカード・ボサ・ノヴァ」の名演で知られる1965年録音の人気盤。一歩間違うと青春ソングのように聴こえるタイトル曲では、リー・モーガンがファンキーな素晴らしいソロを披露している。
サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム+2サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム+2
マイルスの元を去っていたコルトレーンが特別にゲスト参加し、最後の共演作となった人気盤。“シーツ・オブ・サウンド”と言われるコルトレーンの怒涛のフレージングとセンスあるマイルスのバランスが魅力。