制作・出演 : ハンク・モブレー
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ユニバーサルミュージック日本でもブームとなったファンキー・ジャズの原点とも言えるアルバム。ブルーノートが生んだスターであり、作曲家としても才能のあったシルヴァーがほとんどの曲を書いている。ジャケットの写真はあまりにも有名。
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ユニバーサルミュージックベニー・ゴルソンのペンによる名曲「ウィスパー・ノット」が冒頭を飾る、リー・モーガンのリーダー第2作。若くして自らのサウンドを確立したトランペッターによる、ハンク・モブレーやホレス・シルヴァーらブルーノートの強者との共演が楽しめる。
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ユニバーサルミュージックJAZZの時代“ハードバップ”を最も象徴するテナーマンが57年に録音したアルバム。モブレーの安定したソフトなソロに、カーティス・ポーターがからむ演奏は圧倒的。当時無名のピアニストだったソニー・クラークも参加している。
須永辰緒の選曲によるハンク・モブレーのベスト・アルバム。モブレーがブルーノートに残した数々の音源から名演が厳選されており、ジャズ入門者やクラブ系ファンを中心におすすめできる。
アート・ブレイキー参加のウィントン・ケリー・トリオを従え、モブレーがワン・ホーンでテナーの魅力をたっぷりと聴かせてくれる傑作。冒頭に収録されているミディアム・ナンバー「リメンバー」は必聴の名演だ。
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ユニバーサルミュージック3人のテナー奏者が一同に会した傑作。ジョニー・グリフィンの名義になっているが、誰がリーダーでもおかしくないほど豪華なメンツで、ジョン・コルトレーンの洪水のようなソロやグリフィンらのブロウに圧倒される。
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ユニバーサルミュージック『ソウル・ステーション』のメンバーにフレディ・ハバードを加えて強烈なハード・バップを謳い上げた名作アルバム。後にファンキー路線をたどってゆく前の貴重な作品で、モブレーのテナーが最高に心地好い。
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ユニバーサルミュージック「リカード・ボサ・ノヴァ」の名演で知られる1965年録音の人気盤。一歩間違うと青春ソングのように聴こえるタイトル曲では、リー・モーガンがファンキーな素晴らしいソロを披露している。
マイルスの元を去っていたコルトレーンが特別にゲスト参加し、最後の共演作となった人気盤。“シーツ・オブ・サウンド”と言われるコルトレーンの怒涛のフレージングとセンスあるマイルスのバランスが魅力。