制作・出演 : ハーブ・エリス
エラ・アンド・ルイエラ・アンド・ルイ
トランペット&ヴォーカルの王様ルイと、ジャズ・ヴォーカルの女王エラという巨人2人のハート・ウォーミングな演奏が楽しめる名盤がSACD仕様で登場。息の合った2人の歌唱が存分に堪能できる。
エラ・アンド・ルイエラ・アンド・ルイ
キングとクイーンという趣きの大物2人による共演盤。どちらも卓越したエンタテイナーゆえ、全編ジャズの楽しさに満ちあふれたアルバムになった。オスカー・ピーターソン・トリオの演奏もいい。
ブロッサム・ディアリー +3ブロッサム・ディアリー +3
風邪をひいたような独特の歌声と、意外に乗りの良いピアノを聴けば、すぐにジャケット写真が目に浮かぶはず。ハーブ・エリスとレイ・ブラウンの二人の名手を配し((17)を除く)、典雅に伸び伸びと。バラードの不気味な魅力は聴けば聴くほど引き込まれる。
アニタ・シングズ・ザ・モストアニタ・シングズ・ザ・モスト
1950年代にノーマン・グランツ・プロデュースにより第2の黄金時代を築いたアニタ・オデイの絶頂期の歌声をとらえた人気作品の再発盤。ピーターソン・トリオの演奏も聴きどころのひとつ。
エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス +9エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス +9
ジャズ・ヴォーカルの女王、エラの数あるライヴの中でももっともポピュラーな入門盤的1枚。自由奔放で伸びやかな彼女の歌と、ピーターソン・トリオの演奏が相まって、臨場感あふれる作品だ。