音楽むすび | 制作・出演 : バーニー・マースデン

制作・出演 : バーニー・マースデン

ワーキング・マンワーキング・マン

Whitesnake の創設メンバーとしても知られるバーニー・マースデン。 そんな稀代のギタリストの遺作となるアルバムは、Whitesnake 時代の名曲の再録を含む 2 枚組超大作。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック 2 曲収録】 23年8月、世界中の音楽ファンに惜しまれつつ、この世を去ったバーニー・マースデンは、他に類をみないほどの輝かしい経歴を持ったギタリストだ。 コージー・パウエルやジョン・ロード、イアン・ペイスらとの活動を経た後、デヴィッド・カヴァーデイルらと共に、Whitesnake を結成。 後に世界的大ヒットとなった「Here I Go Again」は、ブルースをベースに持つバーニーの力が十二分に発揮された歴史的名曲である。 Whitesnake 脱退後は、ミッキー・ムーディとの The Moody Marsden Band や The Snakes 等、数々のバンド、そしてソロ・ギタリストとして数多くの作品を残した。 この度、そんなバーニーの遺作となるアルバムがリリースされる。『Working Man』と題された本作は、12曲入りのオリジナル・アルバムに、Whitesnake 時代の名曲のリレコーディングを含む 10 曲入りボーナス・ディスクが付属する、2 枚組の大ボリューム。 当然中身はブルース色の強い、バーニーならではの名曲揃い。 前述の「Here I Go Again」は、1987 年バージョンとは真逆のシンプルなアレンジメントで再録されており、曲自体の素晴らしさが際立つ仕上がりとなっている。 レコーディングは 23年の6月に行われたという、まさに稀代のギタリストの最後のドキュメント。涙なしには聴けない傑作である。 ・レジェンド・ロック・ギタリスト バーニー・マースデンが急逝する時まで作り続けていた遺作! ・ブルージーで温かみのある人柄に溢れたバーニー最後のギター・サウンド! ・どこか郷愁を感じさせるロック・ブルースやカントリー・ロック・フィーリングの楽曲。 ・ボーナス・ディスクではWhitesnake時代の代表曲「Here I Go Again」を含む、バーニーが手掛けた名曲達のセルフ・カヴァーを収録。 ・ありがとう、バーニー・マースデン! 【メンバー】 バーニー・マースデン (ヴォーカル/ギター)

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