制作・出演 : ヒューバート・ロウズ
発売元
セレストディアリー本人の主宰レーベルから1976年にリリースされた人気盤。ジョニー・マーサーの書き下ろし表題曲のほかロバータ・フラックなども取り上げ、好演を繰り広げる。バックも豪華だ。
発売元
キングレコード株式会社ジャズ・ベースの大御所、ロン・カーターのCTI音源から構成されたベスト・アルバム。ピッコロ・ベースをフィーチャーし始めた時代の音源で、グルーヴ感あふれる低音の魅力あふれるベース・ソロを聴かせてくれる。
制作・出演
ウォレス・ルーニー / ザ・リアル・リッチー・リッチ / ダレル“ボブ・ドッグ"ロバートソン / ハービー・ハンコック / ヒューバート・ロウズ / ベニー・モウピン / マルス・ラザール / ワー・ワー・ワトソン制作・出演
エヴリン・シンプソン=カーレントン / キャスリーン・バトル / シルヴィア・オールデン・リー / ジェイムズ・レヴァイン / ジェシー・ノーマン / ナンシー・アレン / ヒューバート・ロウズビリー・ジョエル作曲のナンバーなど、コンテンポラリーな楽曲を中心にした2枚組。その音楽内容にふさわしい、グローヴァー・ワシントンJr.、コーネル・デュプリーほか、フュージョンの大物も数多く参加している。おなじみのメロディをベテランの味わいの女性ヴォーカルで。
発売元
ピー・エス・シー73年にCTIに録音したジャッキー&ロイの異色作。全曲ロイ・クラールのオリジナルを歌っていて、ヒューバート・ロウズやジョー・ファレルのソロをたっぷりフィーチャー、スティーヴ・ガッドのドラム・ソロまで入っている。チック・コリアの初期RTFを思わせる世界。
制作・出演
アイアート・モレイラ / ジャク・ディジョネット / ジョージ・ベンソン / ドン・セベスキー / ヒューバート・ロウズ / フレディ・ハバード / リチャード・ワイアンズ / ロン・カーター発売元
ピー・エス・シーCTIを代表する大ヒット・アルバム。ヒューバートは、ジャズとクラシックの両分野で活躍しているだけに本アルバムの選曲はうってつけだ。ドン・セベスキーのアレンジも抜群に冴えている。
ヒューバート・ロウズCTI最終作。抜群なテクニックもさることながら、フルートの音の美しさも際だっている。若き日のデヴィッド・サンボーンのソロもフィーチャーされているのも魅力だ。
発売元
株式会社ポニーキャニオン50年代映画音楽を中心にしたボール・フランシス・ウェブスター作詞のヴォーカル曲をリリカルなアレンジで再起用。ヴォーカルのイメージはロウズのフルートに託し、20世紀賛歌を掲げた爽やかなプレイがミレニアム最後年を暖か〜くしてくれそうな一枚。
サラはこれまでにもブラジルものを何枚か出しているけれど、これはタイトルほどブラジル的な匂いがしない。といってツマラないと言ってるんじゃなく、ゆったりとしてリラックスできるヴォーカル・アルバムに仕上ってる。(3)でM.ナシメントが参加。