制作・出演 : フィルハーモニア管弦楽団
ベートーヴェン:交響曲全集ベートーヴェン:交響曲全集
制作・出演
ウィーン楽友協会合唱団 / エリザベート・シュワルツコップ / エルンスト・ヘフリガー / オットー・エーデルマン / カラヤン / フィルハーモニア管弦楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベートーヴェン / マルガ・ヘフゲンマーラー:歌曲集≪さすらう若人の歌≫≪亡き児をしのぶ歌≫マーラー:歌曲集≪さすらう若人の歌≫≪亡き児をしのぶ歌≫
若きフィッシャー=ディースカウの名唱が聴ける一枚。なかでもフルトヴェングラーとの濃密な「さすらう若人の歌」は掛け値なしの名演だ。ケンペとの緻密な演奏も素晴らしい。「リュッケルト」は円熟の名唱。
生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 2::ベートーヴェン:交響曲全集生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 2::ベートーヴェン:交響曲全集
カラヤン最初のベートーヴェン交響曲全集。EMIの名プロデューサー、ウォルター・レッグが創設したフィルハーモニア管との記念すべき録音だ。カラヤンのストレートで覇気漲る演奏が印象的な名演となっている。
生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 6::チャイコフスキー:後期交響曲集生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 6::チャイコフスキー:後期交響曲集
カラヤンの1971年録音のチャイコフスキーは、稀代のメロディメイカー、そして洗練されたオーケストレーションの名手としてのチャイコフスキーを前面に押し出している。類まれな美しさに満ちたチャイコフスキーだ。
生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 7::シベリウス:交響曲&管弦楽曲集生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 7::シベリウス:交響曲&管弦楽曲集
第3番を除いた交響曲集と、シベリウスの代表的な管弦楽曲をまとめた一枚。ベルリン・フィルとの円熟の境地といった演奏と、フィルハーモニア管を振った初期の颯爽とした演奏とが楽しめる。
R.シュトラウス:名演集R.シュトラウス:名演集
ベスト・カラヤン100ベスト・カラヤン100
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ジェイムズ・ゴールウェイ / デニス・ブレイン / バーナード・ウォルトン / フィルハーモニア管弦楽団 / フリッツ・ヘルミス / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫
強靭な演奏で圧倒するというものではなく、堅固な構築力を持ちながら、神秘的な美しさでドイツ精神の一面を表出した録音。緊張感の高い、巨匠2人のコラボレーションが感動的だ。
ヘンデル:オラトリオ≪メサイア≫ヘンデル:オラトリオ≪メサイア≫
制作・出演
ウィルヘルム・ピッツ / エリザベート・シュワルツコップ / オットー・クレンペラー / グレイス・ホフマン / ジェローム・ハインズ / ニコライ・ゲッダ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団ベートーヴェン/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ベートーヴェン/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
メニューインの代表的な録音。第二次大戦後いち早くフルトヴェングラーの復帰運動を繰り広げたメニューインを、フルトヴェングラーが大きな包容力でしっかりと支えている。至福のひと時が味わえる一枚だ。