制作・出演 : マッコイ・タイナー
インセプションインセプション
コルトレーン・カルテットへの参加で、次第に頭角を現しつつあった若きマッコイの代表作。どの曲もマッコイならではの艶のあるタッチと、こってりとした“マッコイ節”が炸裂。サイドでは盟友エルヴィンの荒々しいドラミングも迫力十分。
セルフレスネス・フィーチャリング・マイ・フェイヴァリット・シングスセルフレスネス・フィーチャリング・マイ・フェイヴァリット・シングス
制作・出演
エルヴィン・ジョーンズ / ジミー・ギャリソン / ジョン・コルトレーン / ドナルド・ギャレット / ファラオ・サンダース / フランク・バトラー / マッコイ・タイナー / ロイ・ヘインズイルミネーションズイルミネーションズ
ベテラン・ピアニスト、マッコイ・タイナーの1年ぶりの新作。今回は、クリスチャン・マクブライドやテレンス・ブランチャードら現代ジャズ・シーンの俊英アーティストを従え、オリジナル曲をメインに収録している。
キー・オブ・ソウル ライブ・アット・スイート・ベイジルキー・オブ・ソウル ライブ・アット・スイート・ベイジル
91年、NYスイート・ベイジルでのライヴ。圧倒的にきらびやかでマッコイらしいピアニズムが横溢するのがオリジナル(4)。コルトレーンを頻繁に引き合いに出されるのが本当に気の毒だが、この人の最大の魅力は、場を一瞬で華やかにするこの豪華さにあると思う。