制作・出演 : ラモーンズ
ジャンル
制作・出演
BONNIEPINK / Halfby / TheChristmasJugBand / TomoyukiTanaka / アズテック・カメラ / ピエロ・ウミリアーニ / ラモーンズ / ルイ・フィリップ発売元
フィルター・インク1974年にNYで結成。当時先鋭的なレーベルだったサイアーから、1976年に発表したデビュー・アルバム。シンプルなロックンロールでキング・オブ・パンクスと呼ばれ、その後のロンドン・パンク・シーンに多大な影響を与えた。
ニューヨーク・パンクの先駆者であり、ロンドン・パンク・シーンにも影響を与えた彼らが1977年に発表した2ndアルバム。パワフルさを増した初期代表作に、1976年12月8日にROXYで行なわれたライヴ・テイク16曲を収録。
ニューヨーク・パンクの先駆者でありロンドン・パンク・シーンにも影響を与えた彼ら。今まで以上にバンドのポップな側面が強調された、1977年発表の3rdアルバム。
ニューヨーク・パンクの先駆者であり、ロンドン・パンク・シーンにも影響を与えた彼ら。フィル・スペクターをプロデューサーに迎え、独特の厚味と深い残響が味わい深い80年発表の6thアルバム。
ニューヨーク・パンクの先駆者であり、ロンドン・パンク・シーンにも影響を与えた彼ら。10ccのグレアム・グールドマンをプロデューサー起用し、さらにポップ色を強めた81年発表の7thアルバム。
ニューヨーク・パンクの先駆者であり、ロンドン・パンク・シーンにも影響を与えた彼ら。パンク、へヴィ、インスト、テクノなど、かつてない多種多様な楽曲がフィーチャーされた84年発表の9thアルバム。
伝説的な米パンクの雄の81年作品。なんとグレアム・グールドマンがプロデュースを担当。当然サウンドはポップ色が強くなっている。英ポップと米パンクの、せめぎあいといったところか。賛否両論あったアルバムだが、どこに視点を置くかで評価が変わってくる。
ラモーンズのリマスター・シリーズの中でも、この84年作ではとりわけテクノ風ナンバーなどさまざまなタイプの楽曲を収録していたこともあってリマスタリングが活きているのが嬉しいところ。デモ・ヴァージョンなどを集めたボーナスCDとの2枚組。