制作・出演 : リヒャルト・シュトラウス
制作・出演
アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ペーター・シュミードル / マルティン・ガブリエル / ミヒャエル・ヴェルバ / ラルス=ミヒャエル・ストランスキー / リヒャルト・シュトラウス / ロナルド・ヤネツィク制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / パリ管弦楽団 / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / リヒャルト・シュトラウス / 小澤征爾 / 菅英三子1974年から2000年までのフィリップスとデッカ(1曲のみソニー)の録音作品から10曲を選んだ、小澤征爾のベスト。SHM-CD仕様により古い音源も見違えるように蘇っており、小沢の入門編として最適のアルバムだ。
“究極の”といった形容が頭を過ぎる、がそれを超すものが登場するのもこの世界の常。そうしたことを実感させられる演奏であり、録音も同レベルの秀逸さだ。外面と内面、両性のカップリングの妙が気負いなく描き分けられて、まさに二度おいしいディスクだ。★
2008年のライヴ録音。「ツァラトゥストラ」では、作曲家でもあるスクロヴァチェフスキが、オケの各楽器の動きを丁寧に描き、明快な演奏に仕上げている。ショスタコーヴィチの交響曲第1番は、84歳のマエストロの老獪かつ生き生きとした演奏。
制作・出演
ウルリッヒ・コッホ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ミシェル・シュヴァルベ / ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ / リヒャルト・シュトラウスカラヤンのR.シュトラウスには、質の低い演奏はひとつもない。壮麗な「英雄の生涯」、絶妙な表情を見せる「家庭交響曲」、ロストロポーヴィチの名演を得た「ドン・キホーテ」。いずれも極上の名演ばかりだ。
カラヤン2度目の録音で、最盛期の名演のひとつ。複雑精緻なスコアを完璧に演奏しつくしており、カラヤン、ベルリン・フィル全盛期の記念すべき録音と言える。この曲の演奏史に残るだろう一枚だ。
発売元
株式会社ポニーキャニオンアシュケナージ、チェコ・フィルの最初の録音として注目された一枚。アシュケナージらしい豊かな色彩を獲得し、新たなチェコ・フィルの歴史を感じさせている。素材にこだわったHQCD仕様での再発版。
発売元
株式会社ポニーキャニオンアルプス交響曲は、シュトラウスの精緻なオーケストレーションが活かされた傑作描写音楽。アシュケナージは、チェコ・フィルを駆使して壮大なドラマを作り上げている。HQCD仕様により、その効果がいっそう確かになった。
好評の“101シリーズ”のクラシック映画音楽集。定番のナンバーはもちろん、1940年のディズニー・アニメ『ファンタジア』からの楽曲など、欧・米・日の映画で使われたクラシック曲が、一流演奏家の音源で楽しめる。