制作・出演 : リンダ・ロンシュタット
ヴェリー・ベスト・オブ・リンダ・ロンシュタットヴェリー・ベスト・オブ・リンダ・ロンシュタット
アメリカン・ウエストコースト・シーンの歌姫リンダ・ロンシュタットの愛しい歌声が溢れ出す究極のベスト・アルバム。ソロ以前のストーン・ポニー時代のナンバーも収録したアンソロジー的な一枚。
ハミン・トゥ・マイセルフハミン・トゥ・マイセルフ
ジャンル
御大リンダ(58歳だって!)の4年ぶりのオリジナル・アルバム。内容は彼女自身10年ぶりとなるジャズ・アルバムだ。今回はシンプルな演奏をバック(メンバーが半端じゃなく凄い)に、気持ちよさそうにスタンダードを歌い上げている。その風格にただ脱帽。
プレイヤー・サイクルプレイヤー・サイクル
制作・出演
アラニス・モリセット / サリフ・ケイタ / ジェイムス・テイラー / ジョナサン・イライアス / ジョン・ウィリアムス / ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン / ペリー・ファレル / リンダ・ロンシュタットジャンル
夢はひとつだけ夢はひとつだけ
'77年発表の8作目でチャートのトップになった。シンプルな演奏に乗って、C&WとR&BとR&Rをブレンドした力強いヴォーカルを聴かせてくれる。いかにも'70年代のロサンゼルスのロックといえるベスト・セラー・アルバム。
風にさらわれた恋風にさらわれた恋
フォーク・ロック・グループ、ストーン・ポニーズのシンガーとしてスタートを切ったリンダ・ロンシュタットはカントリー、フォーク、ロックン・ロール、ニュー・ウェイヴ、そしてスタンダード・ジャズとその時その時の流行をいち早く察知し、見事と言っていい程のタイミングで自分のレパートリーに取り入れてきた。イーグルスで知られる「ならず者」「コロラド」を含むアサイラム第1作が'73年の『ドント・クライ・ナウ』。また、'76年の『風にさらわれた恋』ではグラミー賞最優秀女性ポップス部門を獲得した。