制作・出演 : ヴェルナー・ギューラ
ベートーヴェン:交響曲第9番、合唱幻想曲ベートーヴェン:交響曲第9番、合唱幻想曲
ヘンデル〜モーツァルト/モーゼル編:「アレクザンダーの饗宴」 [「ティモテウス、または音楽の力」K.591]ヘンデル〜モーツァルト/モーゼル編:「アレクザンダーの饗宴」 [「ティモテウス、または音楽の力」K.591]
制作・出演
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / ウィーン楽友協会合唱団 / ジェラルド・フィンリー / ニコラウス・アーノンクール / ヘンデル / ヨハネス・プリンツ / ロベルタ・インヴェルニッツィ / ヴェルナー・ギューラ / ヴォルフガング・アドラーJ.S.バッハ:カンタータ第29番、第61番、第140番J.S.バッハ:カンタータ第29番、第61番、第140番
制作・出演
J.S.バッハ / エルヴィン・オルトナー / クリスティアン・ゲルハーヘル / クリスティーネ・シェーファー / クルト・シュトライト / ジェラルド・フィンリー / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / ユリア・クライター / ヴェルナー・ギューラふくよかな滋味あふれるバッハ。言うはやすいが演奏では至難な究極の響きの具現化。全集完成から20年を経た後のカンタータ“初”再録音では声楽陣の構成を変更(Sop.&Alt.を少年合唱から女声に)したことにより、密度の高い広がりのあるサウンドが構築された。祝80歳の記念リリースとなった。
ハイドン:オラトリオ「四季」ハイドン:オラトリオ「四季」
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アーノンクール / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティアン・ゲルハーヘル / ゲーニア・キューマイアー / ゴットフリート・ファン・スヴィーテン / ニコラウス・アーノンクール / ハイドン / ヴェルナー・ギューラ前作「天地創造」の場合と同様、最新にして周到な20年ぶりの再録音。ウィーン響とのダイナミックな旧録音に対峙するように、完成の域に達した古楽器演奏の上に繊細と大胆が構築されるさまには思わず息を呑む。音画の楽しみと芸術的深遠の好バランスだ。★
シューマン:オラトリオ「楽園とペリ」シューマン:オラトリオ「楽園とペリ」
制作・出演
クリスティアン・ゲルハーヘル / シューマン / ドロテア・レッシュマン / ニコラウス・アーノンクール / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / マリン・ハルテリウス / ヴェルナー・ギューラアーノンクールは初共演のバイエルン響との相性も良く、シューマン節が炸裂している。円熟期の大作として、また合唱音楽の聖(教会)から俗(演奏会)への転換をマークするロマン派音楽の傑作として、重要でありながら録音が少ない作品。珠玉の秀演。★
J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオJ.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ
制作・出演
J.S.バッハ / アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アーノンクール / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / ベルナルダ・フィンク / ヴェルナー・ギューラクリスマスの典雅なイメージを払拭するかのように、謹厳にして生命力に満ちた表現で、バッハの意図をストレートに蘇らせる。映像を含め3度目の録音(ライヴ)はテルデック盤への解説を再掲させたほどに共通項を堅持しつつ、さらなる鮮度と深みの音。★
ハイドン:歌劇「騎士オルランド」ハイドン:歌劇「騎士オルランド」
制作・出演
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エリーザベト・フォン・マグヌス / クリスティアン・ゲルハーヘル / ニコラウス・アーノンクール / ハイドン / パトリシア・プティボン / ミヒャエル・シャーデ / ヴェルナー・ギューラPREV1NEXT