制作・出演 : 晋友会合唱団
制作・出演
イーゴリ・ストラヴィンスキー / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジェシー・ノーマン / ジャン・コクトー / ブリン・ターフェル / ペーター・シュライアー / 小澤征爾 / 晋友会合唱団 / 東京オペラ・シンガーズ / 白石加代子制作・出演
エディタ・グルベローヴァ / カール・オルフ / ジョン・エイラー / トーマス・ハンプソン / ベルリン・シュターツ&ドム少年合唱団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / 小澤征爾 / 晋友会合唱団国内外で活躍中の指揮者:佐渡 裕×シエナ・ウインド・オーケストラ=“佐渡&シエナ"の話題盤である 「ブラスの祭典」シリーズの名演が詰まったBEST盤! 音楽の都:ウィーンのトーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任、その記念となる日本コンサートツアーが5月に実施など、 国内外で活躍中の指揮者:佐渡 裕。2002年に日本を代表するプロフェッショナルの吹奏楽オーケストラ:シエナ・ウインド・オーケストラの 首席指揮者に就任してから、数々の名演を繰り広げ、ワーナーとエイベックスより多数の作品をリリースしてきました。 その中でも大きな話題を呼んだCD「ブラスの祭典」(99年)、「ブラスの祭典2」(02年)、「ブラスの祭典3」(05年)、 「吹奏楽と合唱の祭典」(10年)の中から厳選した曲を収録したBEST盤がリリース! 吹奏楽、いつ音楽が本来持っている明るさ、 楽しさが一気に楽しめる必聴盤になること間違いなし! <収録内容> 【CD】Disc.1 01 アルメニアン・ダンス パートI (アルフレッド・リード)吹奏楽のための第1組曲 (グスターヴ・ホルスト) 02 第1楽章:シャコンヌ 03 第2楽章:インテルメッツォ 04 第3楽章:マーチ 2つの交響的断章 (ヴァーツラフ・ネリベル) 05 I. 第1楽章 06 II. 第2楽章 07 シンフォニア・ノビリッシマ (ロバート・ジェイガー) 08 風紋 (保科 洋) 09 高度な技術への指標 (河辺公一) 10 ディスコ・キッド (東海林 修) 【CD】Disc.2 01 《キャンディード》序曲 (レナード・バーンスタイン) 編曲:クレア・グランドマン 02 エルザの大聖堂への行列 (リヒャルト・ワーグナー) 編曲:リュシアン・カイエ交響詩《ローマの祭り》より (オットリーノ・レスピーギ) 編曲:森田一浩 03 チルチェンセス 04 主顕祭 05 《カルミナ・ブラーナ》より「おお、運命の女神よ」 (詩:古歌 / 作曲:カール・オルフ) 編曲:J.V.マス・キレス 06 大地讃頌〜カンタータ《土の歌》より (作詞:大木惇夫 / 作曲:佐藤 眞) 07 威風堂々 第1番 [合唱:「希望と栄光の国」付] (作詞:A.C.ベンソン / 作曲:エドワード・エルガー) 編曲:飯島俊成 08 アフリカン・シンフォニー [合唱付] (ヴァン・マッコイ) 編曲:岩井直溥 09 主よ、人の望みの喜びよ (J.S.バッハ) 編曲:アルフレッド・リード 指揮:佐渡 裕 シエナ・ウインド・オーケストラ 晋友会合唱団(Disc2:5 8) [合唱指揮:清水敬一]
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ホルスト / ボストン交響楽団 / 小澤征爾 / 晋友会合唱団 / 横山勝也 / 鶴田錦史制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / リヒャルト・シュトラウス / 小澤征爾 / 晋友会合唱団 / 関屋晋制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / リヒャルト・シュトラウス / 小澤征爾 / 晋友会合唱団 / 東京オペラシンガーズ制作・出演
カール・ベーム / サイトウ・キネン・オーケストラ / サンフランシスコ交響楽団 / ブラームス / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / ルドルフ・ゼルキン / 小澤征爾 / 晋友会合唱団世界に誇る音楽界の巨匠と文芸界の巨匠、二人が語り合った至福の時間を体験 小澤征爾×村上春樹 小澤征爾と村上春樹による対談本『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(新潮社刊)に登場した音楽を3枚のCDに収録。 二人が実際に耳にした音楽を聴きながら、二人の会話をより親密に感じることのできる内容になっています。 ブックレットには村上春樹書き下ろしのライナーノーツを収録。 【収録内容】 [CD 1] 1.バーンスタイン、演奏前のスピーチ レナード・バーンスタイン 2.ピアノ協奏曲第1番から 第1楽章(ブラームス) グレン・グールド(ピアノ)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニック 3.ピアノ協奏曲第3番から 第1楽章(ベートーヴェン)ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、小澤征爾指揮ボストン交響楽団 4.ピアノ協奏曲第3番から 第2楽章(ベートーヴェン)内田光子(ピアノ)、クルト・ザンデルリンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 5.ピアノ協奏曲第3番から 第3楽章(ベートーヴェン)ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク [CD 2] 1.交響曲第1番から 第4楽章(ブラームス)小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ(NYライヴ) 2.交響曲第5番から 第3楽章(シベリウス)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 3.バレエ組曲〔火の鳥〕から フィナーレ(ストラヴィンスキー)レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 4.バレエ〔春の祭典〕から 序奏(ストラヴィンスキー)小澤征爾指揮ボストン交響楽団 5.バレエ〔春の祭典〕から 春のきざしと乙女たちの踊り(ストラヴィンスキー)小澤征爾指揮ボストン交響楽団 〔幻想交響曲〕聴き比べ 6.幻想交響曲から 第4楽章:断頭台への行進(ベルリオーズ)小澤征爾指揮ボストン交響楽団 7.幻想交響曲から 第4楽章:断頭台への行進(ベルリオーズ)小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ(松本ライヴ) 8.カルミナ・ブラーナから おお、フォルトゥナ(終曲)(オルフ)小澤征爾指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、他 [CD 3] 1.交響曲第2番〔復活〕から 終結部(マーラー)小澤征爾指揮ボストン交響楽団、他 2.交響曲第8番〔千人の交響曲〕から 神秘の合唱(マーラー)小澤征爾指揮ボストン交響楽団、他 〔巨人》聴き比べ 3.交響曲第1番〔巨人〕から 第3楽章(マーラー)小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ 4.交響曲第1番〔巨人〕から 第3楽章(マーラー)小澤征爾指揮ボストン交響楽団 5.戦争レクイエムから 怒りの日(ブリテン)小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、他(NYライヴ) 6.ブルース・コンチェルト〔ストリート・ミュージック〕から 第1曲(ルッソ)小澤征爾指揮サンフランシスコ交響楽団、他 7.歌劇〔コジ・ファン・トゥッテ〕序曲(モーツァルト)カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 8.歌劇〔ラ・ボエーム〕から<私の名はミミ> ミレッラ・フレーニ(ソプラノ) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 9.弦楽セレナードから 第1楽章(チャイコフスキー)小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ(2010年録音) 今作品の特集を掲載中!
制作・出演
NHK交響楽団 / シエナ・ウインド・オーケストラ / パリ管弦楽団 / ベルリン・ドイツ交響楽団 / マスカーニ / 佐渡裕 / 兵庫芸術文化センター管弦楽団 / 晋友会合唱団 / 辻井伸行最高の音で楽しむために!
総勢200名、日本を代表する吹奏楽団と合唱団が一体となった、吹奏楽ファン、合唱ファンが無条件で楽しめるアルバム。本格的なクラシックから卒業ソングの定番曲まで、佐渡裕が大いに盛り上げてくれる。
録音、演奏ともに近年の出色のマーラー。生き生きとした表情から繊細極まる雰囲気、幻想的な味わいなど、こう響いてほしいという望みが見事にかなえられている。特にオーケストラの好演は高く称賛されるべき。欧米の一流団体と互角に渡り合える。独唱もいい。
制作・出演
エディタ・グルベローヴァ / カール・オルフ / ジョン・エイラー / トーマス・ハンプソン / ドム少年合唱団 / ベルリン・シュターツ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / 小澤征爾 / 晋友会合唱団小澤の19年ぶり2度目の録音。今回はベルリン・フィルという最強のオーケストラを得て、気心の知れた晋友会合唱団とともに渾身の演奏となった。ソリストもグルベローヴァをはじめ充実した布陣で臨んでいる。
武満徹の混声合唱曲集。シンプルで明快なメロディとハーモニーを持ち、いわゆる難しい“現代音楽”ではない。これは混声合唱のための“うた”なのである。演奏は世界に冠たる晋友会、文句なしのアルバムだ。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / サンフランシスコ交響楽団 / ドレスデン・シュターツカペレ / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / リヒャルト・シュトラウス / 小澤征爾 / 晋友会合唱団小澤征爾75歳記念のベスト盤。CD6枚組、総収録時間7時間49分、101曲を収録している。ボストン響音楽監督就任の1973年から2002年のVPOとのニューイヤー・コンサートまで、究極のベスト盤となっている。
それぞれ2枚組として発表された2つのアルバムを、CD3枚組としてコンパイル。今回のリリースにあたって、第9番は初めてSACDハイブリッド化を施している。いずれもレコード・アカデミー賞を受賞した、小澤の代表的なマーラー録音である。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / シャブリエ / パリ管弦楽団 / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / 小澤征爾 / 晋友会合唱団 / 関屋晋ウィーン・フィルの微妙な不揃い感、パリ管とのバトルなど、タクトの正確さと緊張感に対峙する各オケの性格がくっきり浮かびあがるDISC2が面白い。対するDISC1でのボストン響は、渋さと機能性が第一印象となる。続くサイトウ・キネン盤では、絢爛な音楽のなかに安心感が聴き取れるのだった。2組4枚をフルに使い、小澤征爾という偉大な個性の足跡を見事まとめた編纂に敬意を表したい。