制作・出演 : 秋吉敏子
発売元
キングレコード株式会社最高の音で楽しむために!
オスカー・ピーターソンの推薦で実現した初リーダー録音(53年)と、渡米後のライヴ録音(57年)をカップリング。初期の秋吉敏子を知る上で欠かせない一枚。 1. 恋とは何でしょう 2. 風と共に去りぬ 3. 幸せになりたい 4. トシコのブルース 5. シャドラック 6. ソリダード 7. スクォッティ・ルー 8. ローラ 9. ビトウィーン・ミー・アンド・マイセルフ 10. ブルース・フォー・トシコ 11. 四月の思い出 12. ラヴァー 【パーソネル】 秋吉敏子(p) ハーブ・エリス(g) レイ・ブラウン(b) J.C.ハート(ds) ジーン・チェリコ(b) ジェイク・ハナ(ds) ★1-8: 1953年11月、東京にて録音 9-12: 1957年7月5日、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルにてライヴ録音
制作・出演
アラン・ファーバー / ダン・レヴィン / デイブ・ピエトロ / デビッド・ビクスラー / トム・クリステンセン / マーク・ロープマン / 秋吉敏子 / 秋吉敏子ジャズ・オーケストラfeat.ルー・タバキン発売元
株式会社ポニーキャニオンお馴染ルー・タバキンをフィーチャーしての一作。世界でもっとも有名な日本人ジャズ・アーティストの一人である秋吉が、2010年に上海で行なった公演を収録。満州生まれの彼女にとっては意味のある作品だ。
アルバム・タイトルはいまや名作となった自己のオリジナル曲、これを冠した秋吉敏子のトリオによる作品。61年の凱旋リサイタルを記録、オリジナルはソノシートで発売された。ジャズ史に残る名曲「黄色い長い道」、彼女の郷愁の想いが伝わって美しく感動的でさえある。★
発売元
日本コロムビア株式会社評論家レナード・フェザーの監修により実現した日米ジャズ・ミュージシャンの豪華共演作。秋吉敏子、ポール・チェンバース、ジミー・コブのトリオを中心に日本のホーン陣13人が参加した。チャーリー・マリアーノが編曲を手がけた。日本の実力を知らしめた貴重な作品。
日本の至宝、秋吉敏子が2004年に岐阜で行なったソロ・ライヴ。通算74枚目で、ソロ・ピアノはこれが4枚目。長年のビッグバンド活動に終止符を打ち、新たな活動に入った直後の演奏だ。おなじみのオリジナルの「ロング・イエロー・ロード」をはじめ自作曲とスタンダードを深い味わいで聴かせる。
ベースの鈴木良雄が6人のピアニストと共演したデュオ集。音楽活動40周年を記念した企画だ。ベースの第一人者だけあり、さすが共演者も一流ばかり。曲目は鈴木のオリジナル中心。演奏の素晴らしさは言うまでもなく、しゃれたセンスもこの人ならでは。