ジャンル : ロック・ポップス > ポップス・ヴォーカル
エド・シーラン、新章開幕! “マスマティックス”シリーズを経て生まれた最新作『PLAY』は、世界各地の音楽とルーツを融合させた、喜びと色彩に満ちた変革的ポップアルバム! 『+』『×』『÷』『=』『-』の“マスマティックス”シリーズを完結させたエド・シーランが、2025年、新たなフェーズとして送り出す最新アルバム『PLAY』。本作は、彼の音楽的ルーツであるアイルランドのフォークと、インドやペルシャなど各地で触れた音楽文化を融合させ、普遍性と革新性を併せ持つ作品に仕上がっている。世界中のプロデューサーとのコラボレーションを通して、新しいサウンドに挑みながらも、原点に立ち返るような親しみのあるメロディも健在。 「ただ“楽しむ”ことを大切にした」と語るエドが、暗い時期を抜けて生み出したこのアルバムには、音楽への愛、人生の歓び、そして父としての現在の姿が色濃く表れている。『PLAY』は、変化を恐れず、自らの芸術性を広げ続ける彼だからこそ作り得た、2025年を象徴する一枚だ。 ※歌詞・対訳・解説付き
全米・全英No.1ヒット!全世界で「Ordinary」大ヒット中! ホームレスの少年からエド・シーランに賞賛されるアーティストへー。 等身大の姿をポップなメロディー、情熱的なボーカル、そして素直さが伝わる歌詞で伝える期待の新人シンガーソングライター、アレックス・ウォーレン。 昨年9月にリリースされた「You'll Be Alright, Kid (chapter 1)」を含むニュー・アルバムがついに完成! ●大ヒット中の「キャリー・ユー・ホーム」「オーディナリー」はもちろん、カントリー界の新星ジェリー・ロールと共演した「ブラッドライン」、家族愛をテーマにした感動的な楽曲など、ジャンルを超えた珠玉のトラックが揃った一作。 ●このアルバムを通じて、アレックス・ウォーレンが紡ぐさまざまな愛の形を感じることができる。 彼の音楽が描く世界は、リスナーの心を深く揺さぶり、共感と感動を呼ぶに違いない。 大人になった今、「大丈夫だよ、全てなるようになる」と、昔の自分に贈りたくなる。ヒット曲を含む20曲入りアルバム。 ●初回生産限定封入特典:クリアステッカー/解説・歌詞・対訳付
ジャズとクラシックを新しい世代へ。レイヴェイが紡ぐ、等身大の愛。 全世界での楽曲累計再生回数が40億回を超える、中国系アイスランド人のシンガー・ソングライター=Laufey(レイヴェイ)。ジャズとクラシックを取り入れた独自のポップ・サウンドで注目を集める彼女が、グラミー賞を受賞したアルバム『Bewitched(ビーウィッチド)』およびそのデラックス版に続く、キャリア3枚目となる最新アルバム『A Matter of Time(ア・マター・オブ・タイム)』をリリースする。 人生や愛に伴う苦しみを内省的に描いた、美しくも繊細な本作は、彼女の紡ぎ出す世界観にさらなる深みと広がりをもたらしている。彼女の進化を感じさせるこの新作を、ぜひ一度耳にしてみてほしい。
20年以上ヒットを出し続ける今世紀最大のモンスター・バンド、マルーン5の8枚目のアルバム。 2002年のデビュー以来、シングル、アルバム共に全米英1位を幾度となく獲得しているマルーン54年ぶり8作目となる今作は、持ち前のギター・サウンドをさらに進化させたキャッチーでダイナミックなアルバム。収録曲にはBLACKPINKのLISAを迎えた「Priceless」のほか、サックスとスラップ・ベースが際立つファンク・ポップ「All Night」などが含まれます。さらに、本作Japan Editionのみ、約15万人を動員した2025年の来日公演のライヴ録音を3曲のボーナス・トラックとして収録。 ・日本盤のみボーナス・トラック3曲収録予定(2025年来日公演よりライヴ録音) ・歌詞・対訳付き
<生誕85年記念>ロジャー・ニコルス初の本人公認ソングブック! ●ロジャー・ニコルスはカーペンターズのヒット曲「雨の日と月曜日は」や「愛のプレリュード」をはじめ数々のヒット曲を作曲。1968年に発表した唯一のリーダー・アルバムは、当時ヒットとは無縁だったが、80年代に日本で初CD化され、やがて90年代に入ると山下達郎や小西康陽らが敬愛する作曲家として彼の名を挙げたことから俄然注目を集めて、ソフトロック、サンシャイン・ポップを代表するアルバムとして、今やスタンダードな人気を誇っている。 ●本作はロジャー公私に渡って交流を持つアンソロジストの濱田高志氏がロジャーと共に選曲し、監修を手掛けた初の「ロジャー・ニコルス公認」の日本独自企画のソングブック。 ●収録楽曲は、誰もが知るお馴染みの名曲からソフトロック・ファン垂涎の貴重な7インチのみリリースの初CD化曲まで、彼が様々なアーティストに提供した楽曲をロジャー自身のお気に入りのヴァージョンを優先して選曲。職業作曲家としては比較的寡作なだけに、本作でその活動を俯瞰できる内容になっており、世界初CD化、日本初CD化も多数収録! ●企画・監修・選曲:濱田高志/特別寄稿:朝妻一郎