ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
Loud Park 2013 をはじめ、これまでに 5 度の来日を果たしているフィンランドのスラッシュ・メタル・バンド、Mokoma がニュー・アルバムを リリース!北欧らしいメランコリー、そしてデス・メタルのアグレッションを兼ね備えた嵐の如き Mokoma スタイルは圧巻の一言! 【日本語解説書封入】 フィンランドのスラッシュ・メタル・バンド、Mokoma。その結成は 96年にまでさかのぼる。元々はマルコ・アンナラ(G,Vo)のソロ・プロジェク トとしてスタートし、98年には、『Valu』でアルバム・デビューを果たす。 当初はハードロック/ヘヴィメタルをプレイしていたが、03年のサード・アルバム『Kurimus』の頃には、スラッシュ・メタル・バンドへと変貌。 以降、数年に一度のハイペースでアルバムをリリース。母国フィンランドを中心に、大きな人気を獲得していった。Loud Park2013 をはじめ、これまでに 5度の来日(昨年 4月にも盟友 STAM1NA と来日)を果たしており、ここ日本にも多くのファンが存在している。 そんな Mokoma が、4年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。 『Myrsky』(フィンランド語で「嵐」の意)と題された本作でも、フィンランドらしいメランコリックな抒情性、そしてデス・メタルのアグレッションを兼ね備えた、Mokoma 流のスラッシュ・メタルが炸裂。 非常にタイトな演奏も、彼らの武器だ。今回も全曲フィンランド語で歌われ、それも彼らの特長となっている。 フィンランドの実力派が、いま再び嵐を巻き起こす。 スラッシュ・メタル・ファンはもちろん、北欧好きも必聴! ・Loud Park 2013 をはじめ、これまでの 5 度の来日経験あり。 ・母国フィンランドでは国民的人気を誇る。 ・タイトル『Myrsky』はフィンランド語で「嵐」の意味 【メンバー】 マルコ・アンナラ (ヴォーカル) トゥオモ・サイッコネン (ギター) クイスマ・アールト (ギター) サントゥ・ハマライネン (ベース) ヤンネ・ヒュルカス (ドラムス)
デビュー50周年の節目を飾る待望の19thアルバム! 祝デビュー50周年!2018年の『ファイアーパワー』が全米・全英共に5位と大ヒット、特に全米ではキャリア最高位を記録するなどブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの最高峰レジェンドとして今もなお王者の座に君臨するメタル・ゴッズ=ジューダス・プリースト。 その圧倒的な凄みを改めて見せつけた前作以来6年ぶり、そして2022年の「ロックの殿堂」入り後初となるオリジナル・アルバムがここに完成した。 2011年に加入したリッチー・フォークナー(G)がソリッドかつスピーディーな躍動感をバンドにもたらしただけでなくソングライターとしてもその才能を発揮し、前作からタッグを組むプロデューサー/エンジニアのアンディ・スニープはよりエッジの効いた強靭なプリースト・サウンドを構築、ロブ・ハルフォードの“神シャウト”を新たな次元へと導いた。 しかもアンディはツアーでもグレン・ティプトン(G)の代役を担っており、今や“第6のメンバー”と言えるほどの存在となっている。 先行配信された活力みなぎる楽曲群を聴いてもわかる通り、デビューから50周年という偉大なキャリアの節目を飾るに相応しい強力な1枚に仕上がっていることは、もはや決定的だ。
不屈のメタル・スピリットは燃え続ける!! ギター・ヒーロー、ガスG.率いるFWの新作!! ●ギリシャ出身のギター・ヒーローとして時代を築いたガス G.率いる正統派ヘヴィ・メタル・バンド、 ファイアーウインドの2020年リリースした「ファイアーウインド」以来となる約4年ぶりのニュー・アルバム!! ●ガス G.はギタリストとしてだけでなく、コンポーザー兼プロデューサーとしても手腕をふるっており、 全編メロディックなヘヴィ・メタルを貫いた作品に仕上がっているほか、随所で流麗でテクニカルなギタープレイを披露しており、 ギター・ヒーローとして存在感を十分に発揮している! ●元シンブリードのフロントマンで、現在はトビアス・サメッツ・アヴァンタジアのコーラスとしても脚光を浴びている パワー系ヴォーカリスト、ハービー・ランガンスを再びフロントマンに迎えて制作、バンドの結束力も高まった注目の新作だ!
Sonata Arctica のヴォーカリスト、トニー・カッコによるニュー・バンド、Himmelkraft がデビュー・アルバムをリリース! 架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバムという、コンセプトもサウンドもファンタジックで非常にスケールの大きな作品! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 パワー・メタル好きで、トニー・カッコの名を知らぬものはいないだろう。 言うまでもなく、フィンランドを代表するメタル・バンド、Sonata Arctica のフロントマンである。 そんなトニーが新たに始めたバンドが、この Himmelkraft である。 そのデビュー・アルバムのコンセプトは、架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバム。 と言うことで、神秘性を守るため、本作に参加しているメンバーは、トニー以外一切明らかにされていない。 と言うか、もともとはトニーは自身の参加も秘密にしたいという意向だったようだが、マネジメントの「それじゃアルバムをプロモーションしようがない」という説得に、自分の関与だけは明かすことに同意した模様。 サウンドの方は、ヘヴィな楽曲にシンセサイザーをふんだんに取り込んだ、そのコンセプト通りの非常にシンフォニック、ファンタジックで壮大な もの。トニーの歌唱力については、改めて触れるまでもないだろう。非常に緻密に作り込まれた世界観を伝えるストーリーテラーの役割を、 見事に果たしている。 Sonata Arctica とはまた一味違った魅力にあふれるスケールの大きな一枚。ヘヴィメタルが好きならば必聴だ! ・ソナタ・アークティカのヴォーカリスト トニー・カッコ自身が新たに企画し制作する新プロジェクト ・トニーの新たな一面も垣間見える歌唱スタイル ・ファンタジックで壮大な世界観を提示する ソナタとは一味違う HR/HM サウンド ・架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバムという神秘性を守るため、トニー以外のメンバーは 非公表 【メンバー】 トニー・カッコ (ヴォーカル)
スウェーデンが誇るスリージー・ロック・バンド、クレイジー・リックスが放つ新作! 結成21年のキャリアを遡る様々な名曲のニュー・ヴァージョンに加え、ボーナス・トラックとして発表された楽曲などを集めたバンドの全てが詰まった盛りだくさんの作品! 【日本語解説書封入/日本盤限定ボーナストラック収録】 スウェーデンはマルメ出身のスリージー・ロック・バンド、クレイジー・リックス。 20年以上の活動歴を誇る彼らの結成は2002年まで遡る。 ヴォーカリストであるダニー・レクソンとドラマーのジョエル・シレラが中心となり「80年代スリージー・ロックの再現」を目標に掲げて結成されたバンドはクレイジー・リックスとして活動を開始する。 地元のクラブでライヴ活動を繰り返したバンドは2007年に1stアルバム『Loud Minority』をリリースし、 その後も数年に一度のハイペースでアルバムを制作するなどコンスタントに活動を続けた結果、2010年代には世界中で認知を広げていく事となる。 『Two Shots At Glory』と名付けられた本作では過去に発表された作品から様々な名曲をニュー・ヴァージョンとして収録している他、かつてボーナス・トラックとして収録されたレア・トラックを中心に構成されており、バンドのキャリアを総括する内容は初めてクレイジー・リックスの音楽に触れる方にもオススメだ。 80年代後期のヘヴィ・メタルを強く想起させるギター・リフや迫力のあるドラミングなど、 彼らの音楽を耳にすればモトリー・クルー、RATT、ポイズンらL.A.メタルを代表する名バンド達の影響を強く感じさせられるだろう。 活動歴21年目を迎えたクレイジー・リックス。 本作『Two Shots At Glory』は80年代スリージー・ロックの再現を成しえた彼らの栄光の結晶である。 ・活動歴21年に亘るスウェーデン発のスリージー・ロック・バンドが放つ新作 ・かつてリリースされた作品から選りすぐり名曲をニュー・ヴァージョンとして収録 ・過去作品のボーナス・トラックとして収録されたレア・トラックを収録 ・バンドのキャリアを総括する集大成となる作品