音楽むすび | 2024年3月8日発売

2024年3月8日発売

ディフェクタム・オムニウムディフェクタム・オムニウム

グルーヴ・メタルの元祖として世界中のメタル・ファンからリスペクトされる Exhorder が、5 年ぶりのニュー・アルバムをリリース! リード・ギターに元 Cannibal Corpse のパット・オブライエンを迎え、よりアグレッシヴな作風に挑む。 プロデュースは巨匠イェンス・ボグレン。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ニューオリンズ出身のスラッシュ・メタル・バンド、Exhorder。85 年に結成されているが、『Slaughter in the Vatican』でアルバム・デビューを果たしたのは、90年になってから。 92年にはセカンド・アルバム『The Law』を発表するも、90年代のメタル暗黒時代を生き抜くことはできず、93年に解散。 これだけであれば、ただの少々遅れて現れた不遇のスラッシュ・メタル・バンドの一つにすぎなかっただろう。 だが、Exhorder は、「Pantera が元ネタにしたバンドではないのか」と、長らくメタル界の論争のネタとなってきたのである。 確かに両者に音楽的、ルックス的共通点は多い。 そして、フィル・アンセルモが Exhorder の大ファンであったことは間違いない。 当の本人たちは、「パンテラが俺たちから影響を受けたかって?それは間違いない。パクリかと言われれば、まあそうかもしれないな。 だけど、彼らは俺たちよりずっと頑張った。だから成功したんだ。それだけのことさ」と、外野の論争など意に介さず、潔いコメントをしているのだが。 Exhorder は 19 年、27 年ぶりとなるサード・アルバム『Mourn the Southern Skies』をリリース。世界中のファンを驚かせた。 そんな彼らが、5 年ぶりに 4 枚目のアルバムをリリースする。『Defectum Omnium』と題された本作では、前作よりもスラッシュ的、パンク的要素が増し、よりアグレッシヴな仕上がりとなっている。それもそのはず、本作でリード・ギターを担当しているのは、元 Cannibal Corpse のパット・オブライエンなのだから! もちろん彼らお得意の、ドゥーミーでグルーヴィな展開も健在。グルーヴ・メタルの元祖の面目躍如たるアルバムとなっている。 プロデュースを担当したのは、巨匠イェンス・ボグレン。 セールスポイント: ・あの Pantera が音楽的、ルックス的に元ネタとしたとされるバンド。 ・リードギターは元 Cannibal Corpse のパット・オブライエン。 ・プロデュースは巨匠イェンス・ボグレン。 【メンバー】 カイル・トーマス (ヴォーカル/ギター) パット・オブライエン (ギター) ジェイソン・ヴィブルックス (ベース) サシャ・ホーン (ドラムス)

ミルスキミルスキ

Loud Park 2013 をはじめ、これまでに 5 度の来日を果たしているフィンランドのスラッシュ・メタル・バンド、Mokoma がニュー・アルバムを リリース!北欧らしいメランコリー、そしてデス・メタルのアグレッションを兼ね備えた嵐の如き Mokoma スタイルは圧巻の一言! 【日本語解説書封入】 フィンランドのスラッシュ・メタル・バンド、Mokoma。その結成は 96年にまでさかのぼる。元々はマルコ・アンナラ(G,Vo)のソロ・プロジェク トとしてスタートし、98年には、『Valu』でアルバム・デビューを果たす。 当初はハードロック/ヘヴィメタルをプレイしていたが、03年のサード・アルバム『Kurimus』の頃には、スラッシュ・メタル・バンドへと変貌。 以降、数年に一度のハイペースでアルバムをリリース。母国フィンランドを中心に、大きな人気を獲得していった。Loud Park2013 をはじめ、これまでに 5度の来日(昨年 4月にも盟友 STAM1NA と来日)を果たしており、ここ日本にも多くのファンが存在している。 そんな Mokoma が、4年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。 『Myrsky』(フィンランド語で「嵐」の意)と題された本作でも、フィンランドらしいメランコリックな抒情性、そしてデス・メタルのアグレッションを兼ね備えた、Mokoma 流のスラッシュ・メタルが炸裂。 非常にタイトな演奏も、彼らの武器だ。今回も全曲フィンランド語で歌われ、それも彼らの特長となっている。 フィンランドの実力派が、いま再び嵐を巻き起こす。 スラッシュ・メタル・ファンはもちろん、北欧好きも必聴! ・Loud Park 2013 をはじめ、これまでの 5 度の来日経験あり。 ・母国フィンランドでは国民的人気を誇る。 ・タイトル『Myrsky』はフィンランド語で「嵐」の意味 【メンバー】 マルコ・アンナラ (ヴォーカル) トゥオモ・サイッコネン (ギター) クイスマ・アールト (ギター) サントゥ・ハマライネン (ベース) ヤンネ・ヒュルカス (ドラムス)

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