ジャンル : ロック・ポップス
2025年2月の東京ドーム3公演が完全ソールド・アウト。8月には4年ぶり通算8作目となるニュー・アルバム『ラヴ・イズ・ライク』を発表し、話題を提供し続けているマルーン5。 さらに新しいリリースが決定した。2015年発表の大ヒット作品『シングルス』が、装いを新たに11月26日に発売される。 『シングルス』に7曲がプラスされた全21曲で、日本のみ独占リリースとなる。『シングルス』発表後に発売された『レッド・ピル・ブルース』(2017年)と『ジョーディ』(2021年)の2枚のアルバム期からのヒット・シングルに加え、デビュー作『ソングス・アバウト・ジェーン』(2003年)のオープニングを飾った「ハーダー・トゥ・ブリーズ」、『オーヴァーエクスポーズド』(2012年)からの「ペイフォン feat. ウィズ・カリファ」などが追加され、マルーン5のこれまでの音楽キャリアを集大成する内容になっている。 CDのブックレットには、2025年の来日時のステージ写真、オフショット写真が数多く掲載される。 最新アルバム『ラヴ・イズ・ライク(ジャパン・スペシャル・エディション)』の「20Pフォトブック」には含まれない写真が多数で、ファン必携のものとなる。
EUROPEやTNTと並び、北欧メロディック・ロックの先駆者であり、 現在第一線で活躍する多くのメロディック・ロック・バンドたちに多大な影響を及ぼしたバンド、 TREATの約3年半ぶり記念すべき通算10枚目のスタジオ・アルバムが完成。 前作名曲揃いの人気アルバム『THE END GAME』同様に、彼らの集大成となるアルバムがここに完成!! さらに、『TREAT FAREWELL JAPAN TOUR 2026 - OUT WITH A BANG -』として、 TREAT最後の来日となるフェアウェル・ジャパン・ツアーの開催が決定!
1980年代のLAメタル・ムーブメントから誕生したストライパー。 ゴスペルと激しいメタルのサウンドの融合でクリスチャン・メタルというジャンルを確立した。 1992年にフロントマンのマイケル・スウィートが脱退し、1993年スイスでの公演を最後に解散。 1999年プエルトリコでのイベントにてロバートを除くメンバーが集結して演奏を行い、 2000年ニュージャージーで行われた第1回 STRYPER EXPO にて全員集結、2003年から再始動を果たしている。 ストライパーというバンド名は、イザヤ書53章5の文中の「stripe」という単語に由来しているが、 縞模様を示す「ストライプ」とも掛けており、バンドロゴやステージ衣装にも縞模様を取り入れている。 最新スタジオ・アルバム『When We Were Kings』を引っさげて、昨年バンドの結成40周年を祝うワールド・ツアーを行った。 セットリストは往年の名曲、新時代の名曲、衣装替え、そしてアップグレードされたステージ演出など、ダイナミックな内容で構成し、 いまだに進化を続けるストライパー。 クリスチャン・ロック/メタルの礎として、40年にわたり信仰とヘヴィ・ミュージックを融合し続けている。 世界で1,000万枚以上のアルバムを売り上げ、Billboard Top 40ヒットも多数誇るストライパーは、今もなおペースを落とすことなく、 作曲・レコーディング・ライブを続け、世界中のファンに音楽を届け続けている。 クリスチャン・メタルと呼ばれる彼らの音楽性は、LAメタル/グラム・メタルの流れを汲んだキャッチーなメロディとヘヴィなギターリフ。 歌詞は一貫してクリスチャン的なメッセージ(信仰、救い、希望)を前面に押し出している。 ライブでは聖書を客席に投げ入れるパフォーマンスでも知られ、 当時のメタルシーンにおいて宗教的なメッセージを明確に打ち出した初の本格的な成功例とされるバンドである。
デビューアルバムに新曲5曲が追加︕ニュー・ヴァージョン・アルバム! 2025年5月にリリースし、既に全世界で8億回以上のストリーミングを重ねているソロ・デビュー・アルバムに5曲の新曲が収録されたアルバム『ファニー・リトル・ドリームズ』がリリース!ニュー・ヴァージョン・アルバムといえる作品で、かすかなタイトル変更が施されており、ダミアーノの遊び心が垣間見える作品に。 同アルバムに追加された新曲は、世界中を踊らせる新世代のポップ・アイコン“タイラ”と、グラミー賞を複数回受賞したレジェンド“ナイル・ロジャース”をフィーチャーした「トーク・トゥ・ミー feat タイラ&ナイル・ロジャース」、アルバート・ハモンド・ジュニア(ザ・ストロークス ギター)をフィーチャーし、ハモンド・ジュニアの特徴的なリフがダミアーノの力強いメロディと絡み合い、アルバムに高揚感をもたらす 「シナモン(feat. アルバート・ハモンドJr.)」、脆さと感情の正直さを探求したバラード「ネイキッド」、キャッチーでシネマティック、そしてダークポップな雰囲気が漂う「ミステリアス・ガール」、失恋が希望へと変わり、高揚感とカタルシスに満ち、アルバムの恐怖から夢への旅路を完璧に体現し「オーヴァー」とバラエティに富んでいる。
エアロスミス&ヤングブラッド ロック・スター&ロック・スター、奇跡のコラボレーションEP!エアロスミスとしては12年ぶりの新曲4曲&「バック・イン・ザ・サドル」カヴァー収録! 2025年5月中旬、スティーヴン・タイラーとヤングブラッド、2人の出会いで本作のプロジェクトがスタート。当初はヤングブラッドのアルバム『アイドルズ』のリード・シングルにエアロスミスが参加する構想だったが、ドムが次回作のために制作していた別楽曲「プロブレムス」をきっかけに、エアロスミスを迎えた新バージョンの制作が始動した。 さらに同セッション中にヤングブラッドが書き下ろした「ア・サウザンド・デイズ」もレコーディングされ、自然な流れでプロジェクトは拡大。エアロスミスとしては12年ぶりとなる新曲4曲を含む、全5曲を収録したEPとして完成。 <日本盤のみ> ・1SHM-CD ・CDサイズ紙ジャケット仕様予定 ・歌詞対訳解説付
『アンソロジー4』は『アンソロジー・コレクション』に収録された新作で、ジャイルズ・マーティンが新たに監修し、デモやセッション音源などに加え、13の未発表トラックも収録。 そしてレア音源満載のこの新作には、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』と関わりの深い2つのヒット・シングルの新ミックスも収められるーーグラミー賞に輝いた「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラヴ」というその2曲は今回、オリジナル版のプロデューサーでもあるジェフ・リンの手で新たに蘇った。そこには"デミックス"により分離・抽出したジョン・レノンのヴォーカル・トラックも使用されている。 48ページのブックレット付 解説はケヴィン・ハウレットが執筆し、序文には1996年にビートルズの親友であり顧問でもあったデレク・テイラーへのインタビュー記録がまとめられている。 <日本盤のみ> 英文解説翻訳付/歌詞対訳付 SHM-CD仕様