ジャンル : クラシック > 管弦楽曲
華麗なるフィラデルフィア・サウンド サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 ホルスト:組曲「惑星」華麗なるフィラデルフィア・サウンド サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 ホルスト:組曲「惑星」
シェーンベルク:浄夜シェーンベルク:浄夜
バレンボイムとシカゴ響の組み合わせの、ベストと思わせるほどに精緻な演奏は、作曲者の目論んだ色彩感をも濃厚に漂わせる。そして続くピアノ作品でバレンボイムのシェーンベルクとの同質性に気づかされる。「音の重さ」として説明付けられている特色が物語を成す。
ヒンデミット:「画家マチス」ヒンデミット:「画家マチス」
2曲共にヒンデミットが新古典主義的な作風になってからの作品。しかしストラヴィンスキーのようにクールなものではない。モダンだが親しみやすく濃密によく歌う。ナチス政権下のドイツの空気なのだろうか。指揮者が曲を完全に手中にした安定した演奏。
バレエ組曲「プルチネルラ」ストラヴィンスバレエ組曲「プルチネルラ」ストラヴィンス
ケーゲルのストラヴィンスキー第3弾。1949年改訂版(声楽を除いた版)による(1)では室内楽に近い小編成の書法をうまく生かして絶妙のアンサンブルを聴かせており、中国を舞台にした同名オペラに基づく(2)では独特の異国情緒が色彩豊かに表現されている。
「カルタ遊び」ストラヴィンスキー「カルタ遊び」ストラヴィンスキー
(1)は新古典時代の舞踊組曲で、踊り手がトランプカードになって勝負する。(2)(3)は子供のため(?)の連弾曲の編曲。(4)は室内オケ曲。ケーゲルはストラヴィンスキーの無駄のないけれど豊かなスコアをじつにきびきびとクリアーに再現し、とても70歳とは思えない。