発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
2nd ALBUMが、前作を超えるクオリティーと話題性を持って遂にリリース!! 初回限定同梱特典:GND 1st ALBUM Euro Remix Non-stop 初回限定仕様:スリーブB 【収録曲】 〈DISC-1〉 ●Seeds of dream ※4th SG ●Infinity ※5th SG ●Be your wings ※6th SG ●FRIENDSHIP ※6th SG ●Orion ※7th SG ●Jump ※新曲 他 全15曲収録予定 〈DISC-2〉※特典CD GND 1st ALBUM Euro Remix Non-stop全12曲収録予定
日本企画盤でもアルバム・デビューを果たした人気シンガーの韓国企画盤。韓国ドラマ『シンデレラマン』のエンディング・テーマや映画『私の頭の中の消しゴム』主題歌の日本語カヴァーなど、韓流ファンにもたまらない内容だ。研ぎ澄まされた美しい歌声が、静謐に心に染みわたる。
高い演奏能力と高度な音楽性で大きな支持を得ているUNCHAIN。本作は、彼らがインディーズ時代に残した2枚のミニ・アルバムを一つにまとめたもの。ロックやジャズ、ソウルなどを融合したサウンドが、この時点でほぼ完成していることに驚きを禁じ得ない。デビュー前にして貫禄すら感じさせる一枚。
2009年秋にメジャー・デビューした男二人女二人の4人組、D.W.ニコルズのファースト・ミニ・アルバム。タイプとしては歌い方やメロディがくるりに非常に似ているが、リトル・フィートにも通じる70's風味のアメリカン・ロックをやると本領発揮。センスは非凡。
アメリカでは『ビルボード』4位を記録したブレイキング・ベンジャミンの通算4作目。ミッド・テンポでグルーヴするヘヴィ・ロックを得意とするバンドだが、メロディと歌の存在感はさらに増し、バンド・サウンドと相まって力強く響く。体感するばかりでなく、聴き込める一枚でもある。
清春の19枚目のソロ・シングル。アシッドでダークなグルーヴが心震わすロック・チューン「LAW'S」は、人気テレビ・ゲーム『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』のイメージ・ソング。退廃的な世界観はそのままに、アブストラクトでノイジィなブルース「すれちがい」も斬新だ。
再結成全国ツアー最終日、2009年11月14日の武道館ライヴを収録したアルバム。70年代後半の大ヒットよりも、それ以前のナンバーがメイン。序盤はフォーク、中盤からはロックアレンジで聴かせる。新曲「GOING HOME」のコーラスは、全国ツアーで収録した述べ10万余の観客の歌をつないだもの。
2009年にリリースされた渋谷慶一郎のピアノ・ソロ・アルバム収録の3曲を、相対性理論と渋谷が複数の編成で録音した共演作。やくしまるえつこの微弱で儚く、と同時に濃密な狂気を感じさせるヴォーカルが前面に出ている。彼女の歌い手としての強烈な個性が浮き彫りになった一枚。★
愛がテーマのベスト。新旧楽曲織り交ぜても何一つ遜色なく、エバーグリーンさとライティング力を再認識。新録音「冬がはじまるよ」では間奏に「ウィンター・ワンダーランド」を取り入れ、冬の高揚感倍増。「君の後ろ姿」は、片想いの切なさや繊細な男心を歌う。イメージさせるシチュエーションを完璧に描き切っており、感服。★
デビュー20周年を記念して本人監修のもとリリースされた2枚のベスト・アルバムのうちの一枚。こちらは2000年代のシングル曲やアルバム収録曲が中心となっており、「世界に一つだけの花」「LOTUS IN THE DIRT」「僕が一番欲しかったもの」「どんなときも。」が新たなアレンジを施されている。特に「世界に一つだけの花」はヴォコーダーで始まるという変身ぶりが新鮮。★
一曲というより、まるで一篇の芝居のようなパフォーマンス性を魅せる37枚目のシングル。バリバリ鳴らすロック・ギターをメインに、オーケストラ&コーラス隊のクラシックなアレンジで盛り立てるメッセージ・ソング。ピアノ伴奏が印象的なカップリングのインスト曲も、威風堂々たる存在感を醸し出している。
制作・出演
Sowelu同名ドラマに主演する韓国俳優ソ・ジソブが、自らの音楽プロジェクト“G”名義でその主題歌を披露。これがGでの日本デビューとなる。曲にはゲスト・ヴォーカルにSoweluが参加し、夜の雰囲気が似合うミディアム・テンポのアーバンR&Bを、一層濃厚でアダルトな色合いにしている。
2009年12月16日発表の47枚目となる両A面シングル。冬を彩るバラード「You were...」「BALLAD」に加え、書き下ろしナンバーも収録。落ち着いた雰囲気を漂わせたしっとりとした歌声が堪能できる仕上がりだ。 ⇒浜崎あゆみのディスコグラフィをチェック!
デビュー15周年を迎えた田中知之によるソロ・ユニット、FPMの6枚目のアルバム。エルガーの「威風堂々」を大胆にアレンジしたものやリストのカヴァーからオリジナルまで、徹底的に四つ打ちのダンス・ビートで貫かれている。ここまできたらもはや伝統芸能。
芍薬と麻輝という男女ユニット、睡蓮の4枚目のミニ・アルバム。エレクトリック・アートを思わせる幻想的サウンドとダークな歌声で、狂おしいほどの愛の世界を描いている。「Magnolia」は、睡蓮史上最強のアッパー・チューンだが、どこか不気味な雰囲気をかもし出している。