発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
2008年のメジャー進出直後にヴォーカル二名の脱退表明で惜しまれながらも活動休止に入った7人組の、これまでの軌跡を総括したベスト・アルバム。ホーンやツイン・ヴォーカルを活かした、ミクスチャー・パーティ・サウンドの魅力を再確認できる。
豪華プロデューサー陣が集結した2ndアルバム。リアーナやファーギーのプロデュースで知られるJR・ローテムが参加したポップでダンサブルなナンバーのほか、高い歌唱力とキュートな魅力を前面に出した楽曲で構成されている。
ストイックにかつ楽しみながら自らのロックを突き詰めてきたthe pillowsが19年目のアルバムで提示したのは、カラフルなポップの彩り。無条件にワクワクさせ、また時折ほろっと胸打つ曲たちは聴く者それぞれの中で映像を結ぶくらいに、親密な説得力を湛えている。★
いつの間にか“中堅”と呼んでも良い域に達した渡辺玲子の3年ぶりの新録音。「カルメン幻想曲」に代表される技巧的小品の痛快さもさることながら、シマノフスキの作品における繊細多様にして鋭敏な響きへの反応が見事。ピアノの江口も好サポート。
Janne Da Arcのキーボード奏者、kiyoの1stソロ・アルバム。彼がプロデュースしたゲーム(本作にCDエクストラとして収録)のサウンドトラックで、全作曲をkiyoが手がけている。バンド・メンバーのyasuを迎えたナンバーも収録。
キラキラした声を持つ、しなやかシンガーのミニ・アルバムは、カヴァー曲中心の企画盤。真心ブラザーズ「サマーヌード」、松田聖子「小麦色のマーメイド」、フォー・トップス「Reach Out,I'll Be There」、マドンナ「La Isla Bonita」、大貫妙子「都会」らが歌った曲を、陽性シティ・ポップ感覚たっぷりに屈託なく披露する。「LIBERTINE」と「smilin'」は書き下ろし曲。
パンチの利いた「Crash」、クールな「Hasta la vista?アスタ・ラ・ビスタ?」、ファンキーな「ZAPPER」と、多彩なヒップホップ・チューンを詰め込んだミニ・アルバム。ソフトに聴かせる「Crying Freeman」や「あきれるくらいわがままな自由」では巧みな表現力が際立ち、対照的にアグレッシヴな掛け合いが圧巻の「BET」では個々のヴォーカルのレベルの高さも再認識させる。
4枚目のシングルは、財津和夫による書き下ろしのナンバー。力強くも爽やかなヴォーカルを活かし、心に染みわたるメッセージを放っている。カップリングには、彼女が作詞・曲を手がけた作品などを収録。
8枚目のシングルは、ヴォーカル&ギターの前田一平が初めてCDを買ったアーティストだという大黒摩季をフィーチャリングしたナンバー。前作に引き続き、NHK教育テレビのアニメ『メジャー』のエンディング・テーマに使用されている。
アクター、さらにはドリーム・ストリートを経てソロに転向した米アイドル・シンガーの3作目。トリッキー・スチュワート、ショーン・ギャレット、J.R.ロテムら。敏腕のプロデュースの下、ソウルフルながらも清潔感あふれるダンス・ポップ・チューンで一皮剥けた魅力が満載。
2008年6月発表のミニ・アルバムは、スネオヘアーら個性豊かな面々をプロデューサーに迎えたコラボ作。バンドの新たな世界を引き出したオリジナル曲や、yoheyOKAMOTOとの共演によるサザンオールスターズのカヴァーなどが楽しめる。
これがメジャー・デビュー・アルバムだが、うぶの新人ではなく、バンドとしてもまたメンバー各個人としても、過去のいろんな変遷をくぐり抜けているキャリアの持ち主。THE BACILLUS BRAINSとしては今作がメジャー・デビューになるが、勢いのあるハード・ロックを展開している