発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
ソロ・デビューCD。曾田茂一、LOWIQ01、TOKIEも演奏で参加し、ガービッジも思い出す仕上がりだ。スタイリッシュにキメている土屋(英語中心の歌詞も手がける)のヴォーカルも本格派で力強く、かなり聴かせる。PV鑑賞などいろいろできるCDエクストラ仕様。
個性的な二人のことだから、さぞや奇抜なブラームスになるだろうと思いきや、一見、意外とオーソドックス。しかし遅めのテンポでたっぷりと歌いながらもロマン派的な興奮を排除しているため、不思議なスタティックさが支配する。やはり一筋縄ではいかない妙演だ。
前途有望なピアニストの登場を感じた。写真からすら見て取れる瞳の輝きも魅力的だが、特筆すべきは音楽から立ちのぼる、非凡な“愛嬌”とでもいう印象。音の粒立ちとか、フレーズ感の自然さ、とかカタイことを言いたくなくなるこの優れた特質を、ぜひ失わずに!★
day after tomorrowのシングル・ベスト・アルバム。デビュー・シングル「faraway」ほか、これまでに発売したすべてのシングル11曲に、アルバム未収録曲と未発表曲を加えた、まさに完璧な内容の1枚。
過去5作品からの代表曲に、最新ヒット(1)ほか、新曲4曲を含むヒラリー・ダフの初ベスト。2000年代を代表するポップ・クイーンならではのヒット曲の数々も5曲が新リミックスで収録のほか、(5)のアコースティック・ヴァージョンなど、聴きどころ満載の編集盤。
初のベスト・アルバムも好調な倖田來未の17枚目のシングル。すっかり人気シンガーとなった自信と余裕が垣間見えるバラードで、『DeepLove』でおなじみのYoshiの小説『恋バナ』との連動タイアップ曲。主にピアノに導かれている(2)も素晴らしい出来。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
2年半ぶりということはKEIKOと小室哲哉の結婚後初のアルバムか。10枚目、そして活動11年目に入ってglobe第2章の幕開けとなる作品。KEIKOの表現力のある高音ヴォーカルは健在だが、サウンドはタムを多用した低音が腹にズシンとくるプリミティヴな作り。小室流ポップ・ロック作。