音楽むすび | 発売元 : ビクターエンタテインメント株式会社

南米チリ生まれで、現在はスウェーデン在住のハープ奏者の新作。クラブ・ミュージックも取り込んだ斬新な作風ながら、ハープの音色にリラクゼーションの効果も得られるという稀有な作品。

ジャズ界の革新者、ハービー・ハンコックによるエレクトリック・ミュージック・プロジェクト! 鬼才ビル・ラズウェルをプロデューサーに迎えて制作された全音楽ファン必聴の衝撃作。

童謡唱歌・歌曲・民謡などの日本のメロディ集と、こちらも親しみ深いイギリス民謡集による2枚組。多くは琴の独奏または合奏で、時折ヴァイオリンやリズム楽器などが控えめに添えられるイージー・リスニング的編曲。楽器「琴」の多様多彩な音色の表現が興味深い。

ありとあらゆるジャンルを網羅したビクターの定番シリーズ《NEW BEST ONE》が今年は全面リニューアル。7月、8月の2回に分けて180タイトルを発売。ジャズの8月発売タイトルは、艶っぽいヴォーカルが魅力の阿川泰子のジャズ・バラード集。

桑田佳祐、7年ぶりとなるソロ作品は、“No Reason コカ・コーラ”キャンペーン・ソング。まさにコーラ片手に聴きたくなる、サマー・ソングの新定番の誕生だ。⇒『桑田佳祐 特集』はこちら！

コブラ〜のニュー・シングルは2ndアルバムからのカットで、デビュー前から名曲とされてきたナンバー。ヴォーカル・川畑の出身地、与論島の言葉を使った歌詞と、三線の音色が素晴らしい。

歌謡曲のテイストを感じさせるメロディーが切なく響くナンバー。 ⇒『桑田佳祐 特集』はこちら！

超絶テクニックのスーパー・ベーシスト、T．M．スティーヴンスの2年ぶりのニュー・アルバム。スティーヴィー・サラスらが参加したファンク・テイストあふれる作品。

全米リリースも決定しているMADのニュー・シングルはなんとKUBRICKのオリジナル・フィギュア“BLACK CYBORN”付き。もちろん楽曲のほうも文句なしの爆走サウンドだ。

椎名林檎などを手掛けた亀田誠治プロデュースによるニュー・シングル。百田の甘い歌声に包み込まれるピュアなラヴ・ソングだ。ロゴや最新フォトなどを収めたCDエクストラ仕様。

CMソングにも起用され、すでに全国区での人気を集めているヒップホップ・グループのメジャー第1弾シングル。底知れぬ可能性とパワーを秘めたアーティストだ。

スティーヴンス自身がニューヨークのリムジン・ドライバーに扮した、異才・山本政志監督作品のサウンドトラック。スティーヴンス自ら制作、映像にふさわしいヒップなサウンドが楽しめる。

世界でも珍しい、カウンターテナーよりもさらに高い音域を歌うメール・ソプラノ(男声ソプラノ)のオレグ・リャーベツのソロ・デビュー・アルバム。性を越えた官能の世界を味わってみよう。

Dragon Ashとの共演などでファン層を拡大、若者のオピニオン・リーダー的な存在感を発揮しているラッパ我リヤの1年ぶりのマキシ・シングル。ライヴでも盛りあがりそうな強力トラックだ。