発売元 : ビクターエンタテインメント株式会社
秀でたポップス・センスをもつ自然派シンガー・ソングライター。ナチュラル3部作の第2弾では、テーマを「空」に設定した。耳触りのいい彼女の声が活かされた、まさにナチュラルなナンバー。
ロング・セラーとなった『ラッパ我リヤ伝説』から全7曲をセレクトしたリミックス・アルバム。山田マンら豪華リミキサー陣の参加により、期待以上、聴きごたえ100%の仕上がりとなった。
代表的なナンバー全14曲を収録したベスト・アルバム。最新曲「そばがいい」や、大好評のオリジナル曲「アンアンしなけりゃ意味がない」など、満足度100%の充実した内容となっている。
デビュー10周年を記念する、全9曲収録のニュー・アルバム。女性ヴォーカリストというカテゴリから一歩踏み出した、シンガー・ソングライターとしての“新生”久宝留理子がここに誕生。
2000年11月のライヴを機に5年間の活動休止に入る“グニュウツール”が、バンドのこれまでの集大成となる2枚組ベスト・アルバムを送り出す。全27曲に彼らの想いの全てが詰まっている。
63年に発売された幻のアルバムが、最新のリマスター技術で完全再現された。当時赤坂にあった「クラブ・ミカド」に、本場のジプシー・バンドとして出演した際の貴重な音源が収められている。
セカンド・アルバム『屋上遊園地』からのシングル・カット曲。11月には東京・大阪・名古屋での初のライヴ・ツアーも予定している彼女、アルバムと併せて支持層の底上げを狙っている。
昨年、『幻の魚』でアルバム・デビューした彼女のセカンド。ポップなナンバー、アコースティック感覚の楽曲、それに本人のアレンジによる楽曲で構成した、文字通り一編の短編小説のような作品だ。
セント・ポール大聖堂聖歌隊を中心に、イギリスの聖歌隊から選ばれた9名による、少数精鋭の合唱団。磨きぬかれた透明な声が歌うバッハのポリフォニーは、まさに天上の音楽のようだ。
三ツ矢サイダーのCMで放映されている「BLOW YOUR LIFE」が好評。この曲を含む2つのシングルに、セルジオ・メンデスのカヴァーやリミックスなどを加えたミニ・アルバムだ。
4枚目のアルバム『ADVENTURE 48』からのシングル・カットで、プロデュースは岡野ハジメ。音楽番組『MUSIC B.B.』では、9月度エンディング・テーマにも選ばれた。
「恍惚のブルース」で知られる戦後派ブルースの代表的歌手。オリジナル代表曲のベスト2枚にジャズ・アルバムを合わせた全53曲入りの3枚組で、7月に惜しくも帰らぬ人となった彼女をしのぶ。
96年結成の“ARCO”は、日本では珍しい若手実力派による常設の弦楽四重奏団だ。このデビュー盤では、四重奏曲の中でもとりわけ美しいメロディを持つ2作品に挑戦している。
ロック系のプロデューサーとして有名な岡野ハジメの起用によって、60年代ロックのダイナミズムと2000年のテクノロジーが交錯した独特のサウンドが生み出された。刺激いっぱいの傑作だ。
揺るぎない存在感を示す、攻撃的で刺激的な大作。あえて重厚な音にこだわった、ワン&オンリーのBUGYワールドが、聴く者の耳と体を震わせ、こころに突き刺さる。今後の活躍が期待される。