発売元 : ビクターエンタテインメント
12年のキャリアを誇るUKのダンス〜エレクトロ・ユニットの通算6作目。ブライアン・フェリーなど、あっと驚くゲスト・シンガーを迎えながら、ロック的といいきっていいほどの音作りで迫る。母国ではケミカル・ブラザーズと並ぶ人気を誇るという彼ら。この一枚で日本でも本格的にブレイクすることだろう。
元ハロウィンのカイ・ハンセン率いるガンマ・レイの通算10作目。ハロウィン時代の盟友であるマイケル・キスク参加曲など話題性もあるが、一番のポイントはカイのメタル人生を投影した作風。レインボーやジューダス・プリースト風の曲もあり、原点を見つめ直し、メタルへの忠誠心を誓う。
江東区砂町を拠点とするS.T.Mのリード・ラッパーとしてだけでなく、ソロ・マイカーとして積極的な活動を見せ“最強の新人”と呼ばれ続けたKOZのデビュー作。プロデュースはDJ PMX。ウエストコースト・スタイルを追求してきたKOZの現在の集大成であるとともに、この“大物ルーキー”の今後を明るく照らす高水準の処女作。
ロング・ヘアのギタリストが異彩を放つ愛知県出身の5人組、竹内電気のサード・アルバム。彼らの音楽には“パワー・ポップ”なんて言葉がよく似合う。メンバーのフェイヴァリッツにシュガーベイブやユニコーンの名前が出るのも納得。聴き進むほどにポップな旨味が増す佳作。
「ダウン」が全米1位に輝いた、インド系英国人R&Bシンガー、ジェイ・ショーンのアメリカでのデビュー作。滑らかな歌声がまず印象に残るが、それを持ち上げるプロダクションも無理なく上質。リル・ウェイン、ショーン・ポール、クレイグ・デイヴィッドら、ゲスト陣も華やか。
年間25万人を動員する渋谷のクラブ“ATOM”によるコンピレーション。ATOMのフロアで人気の曲を集めたベスト・アルバムで、ハウス、トランス、J-POPなど、さまざまなスタイルの楽曲が楽しめる。
アラフィフ(Around 50)世代に贈る、70年代末〜80年代初頭にフォーカスしたディスコ・コンピレーション。選曲・監修は人気ラジオ・パーソナリティで当時のディスコDJだった鈴木しょう治。
2004年結成の男性5人組のメジャーからのセカンド・アルバムは、2009年発表のシングルで作詞を依頼した松本隆へのトリビュート・アルバム。選び抜かれた9篇の名作たちが、新たな色彩感で表現されている。とりわけ女性歌手向け楽曲が新鮮に響くのが彼らの持ち味なのだろう。
TOKYO NO.1 SOUL SETの渡辺俊美によるソロ・ユニット、THE ZOOT16の約3年半ぶりの4作目。スパニッシュやクンビアを咀嚼したアコースティック・サウンドと、お得意の哀愁のメロディとが無理なく融合。全編に漂う男の色気のようなムードも含め、彼の個性をきっちり示した佳作。
三味線の二上がりでうたわれる「7・7・7・5」」の賑わい歌が“おけさ”。甚句の一種だともいうが、長山洋子のこの歌は、まるで三波春男の「チャンチキおけさ」のように、不景気風が身にしみる世相を明るく変える(変えたい)という気分があふれだすような情歌になった。
93年にリリースされた、名曲の原曲が堪能できる“作家オリジナル・激唱アルバム”5タイトルの復刻盤。本作は「北へ帰ろう」「人恋酒」「放かされて」などを収録した、“元祖演歌シンガー・ソングライター”徳久広司の自作品アルバムだ。
東京エスムジカの早川大地とタイの女性ヴォーカリストであるmayによるダンス・ミュージック・ユニットのアルバム。YMOの「BEHIND THE MASK」など、ルーツ探訪の趣も。「The Goonies“r”Good Enough」はファミコン・アレンジのリミックスという憎い演出。may嬢がタイ人なのが大きなポイント。
アーティストやコンポーザー、そして俳優と幅広く活躍するチューリップの財津和夫が、1978年に発表した初ソロ・アルバム。スピルバーグに捧ぐ、とクレジットされた男のロマンと財津らしい遊び心にあふれた一枚。
アーティストやコンポーザー、そして俳優と幅広く活躍するチューリップの財津和夫が、80年にリリースした2ndアルバム。チューリップ充電期間に研ぎ澄ました美メロを散りばめた優しく壮大な一枚。
80年9月22日〜26日に渋谷のパルコ劇場で行なわれたライヴを収録。「ル・デクラン」「一枚の絵」に加え、「そして また あなたへ」のシングル・ヴァージョンを追加収録している。