発売元 : ビクターエンタテインメント
このアルバムはペッパーの最晩年、死の2週間前におけるフェスティヴァルのライヴ・レコーディングである。体調が良いはずはないのだがプレイはきわめて快調。特に17分に及ぶ「マンボ・コヤマ」はダイナミックなペッパー節が素晴らしい。感動的ともいえる傑作だ。★
ジャンル
ブルーノートねたも今は昔、変化する英ヒップホップ/ジャズ・プロジェクトの6作目。自前のビート/演奏にホーンズをフィーチャー、前作から続投のラッパー二人に女性ヴォーカルも加え、近年のツアーの成果かライヴ感を伝えかつ一歩踏み出した彩り豊かなサウンドを聴かせる。
ピアノから始まりストリングス、フォーリズム、そして最後には子供の合唱まで入る壮大なスケール感のある美しいバラード。悩みや挫折などくじけそうになっても、現実を受け入れて自分を信じれば、道は必ず開けてくるはずと歌う、愛と希望に満ちた曲。⇒『桑田佳祐 特集』はこちら!
イスラエル出身で現在は米西海岸を拠点とするユニットの通算6作目。メキシコやカナダのアーティストを客演に招き、中近東やスパニッシュ、ヒップホップなどの要素を取り入れたサイケデリック・トランスを展開。凡庸なトランスとは一線を画す一枚。
北海道を拠点に活動するサカナクションのファースト・アルバム。浮遊感のあるテクノ&ファンキーなサウンドにドライな山口一郎のヴォーカルが重なり、独特な音世界を描く。ステレオのL-Rを歯切れよく切り替え、緩急ある音の構成はメリハリがありセンスが光る。★
スウェーデン生まれのプロデューサー/ピアニスト、ラスマス・フェイバーがお気に入りのアーティストを紹介していくコンピ・シリーズ。第1弾となる本作では、彼の友人でもあるキーボード奏者のサイモン・グレイの作品が楽しめる。
ドイツを代表するメタル・バンドの一つ。このミニ・アルバムは、2006年の『ア・トゥイスト・イン・ザ・ミス』の収録曲(PVも観られる)とそのデモに加え、1930年代に作られたスタンダード・ナンバーの「私の小さな夢」が聴きどころで、その選曲自体が渋くて高得点だ。
デビューして3年になる4人組ポップ・ロック・バンドの、メジャー・デビュー後10枚目のシングル。「きらりいろ」は少し胸がキュンとなるような懐かしさを伴う楽曲。「優暮」は人生の道に迷う若者の苦悩を歌った作品。どちらも素直に心情を吐露している。
約3年ぶりのシングルは、アルタード・ステイツのギタリスト・内橋和久やフリューゲル・ホルンの松本治をフィーチャーした3曲ポップ・チューンを収録。ポップで、ソウルフルで、エキゾティックな雰囲気たっぷりに、UAのヴォーカルが優しさあふれて響く。
初めての“男唄”に挑戦。持ち味である柔らかい声で小気味よくコブシを回し、カラオケ好きな女房への愛情を歌う。囃子の音も軽快に、Bメロから倍テンになる構成も面白い。「四国の人よさようなら」は四国で人気の松山恵子のカヴァー曲。日下優との息もぴったり合った哀愁演歌。
『N'Sあおい』の「Destination」や『富豪刑事デラックス』の「トライアングルライフ」など人気ドラマの主題歌で知られるオオゼキタクのシングルは、母に捧げたバラード。しっとりと母親への感謝の気持ちが歌われている。気持ちをうまく伝えられない人はこの歌を聴かせよう!?
SUNSET THE PLATINUM SOUNDが制作したレゲエのコンピレーション・アルバム。ジャパニーズ・レゲエの最先端をいくアーティストたちによる楽曲は、本家ジャマイカのそれを日本流に進化させたものばかりで、どの曲も完成度が高く、個性的だ。
多彩な活動で知られるサックス奏者、清水靖晃のプロジェクトの2007年4月発表のアルバム。NHK教育テレビ『マテマティカ2』のテーマ曲などを収録。エキゾティックなサウンドが満載だ。
サックス奏者、清水靖晃のプロジェクトのアルバム『CELLO SUITES 1,2,3』と『CELLO SUITES 4,5,6』がセットになった嬉しい豪華版。エキゾティックかつスリリングな演奏が楽しめる。