発売元 : ユニバーサルミュージック
2006年に結成の4人組ロック・バンド、ほたる日和のメジャー2ndアルバム。上京してきた若者の心情を切ないメロディで描いた「東京組曲」をはじめ、心地よいポップ・チューンが満載の一枚だ。
過去と現在のヴィジュアル・シーンを繋ぐ一枚。X JAPANやGLAYなど90年代のチャートを賑わせたバンドの名曲を、現在のシーンで活躍するアーティストがカヴァー。時代を超え、名曲たちに新たな魅力が宿る。
2011年1月発表のセルフ・カヴァー・アルバム。制作時のテーマは「元春クラシックを現在(いま)に鳴らせ!」。そのスローガンのとおり、すべての楽曲が新たな解釈で演奏・歌唱しなおされている。
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ユニバーサルミュージックロックやポップスのフィールドでも活躍する新世代ジャズ・バンド、quasimodeの5thアルバム。ラテンやソウル、ヒップホップなど幅広いジャンルを消化したキラー・トラックが満載。ヒューマンビートボクサーのAFRAをはじめ、ゲストも豪華だ。
オーストラリアはメルボルン発の4人組、マイアミ・ホラーのデビュー・アルバム。バンド以外にDJやプロデュースもこなすマルチな彼らが繰り出すのは、切なくも懐かしいエレ・ポップ。ディスコやハウス〜エレクトロを絶妙にブレンドしたサウンドが魅力だ。
松岡充率いるSOPHIAの全シングル曲を収録した3枚組アルバム。所属レーベルの枠を超え楽曲が収録されているため、彼らのキャリアを時系列に沿って振り返ることができる。数々のヒット曲とともに、彼らの魅力を再確認できる作品に。
ふだんはシングル曲の陰に隠れがちなカップリング曲にスポットを当てたSOPHIAのB面集。これまでベスト盤にも収録されなかった楽曲も多数収録されているため、ファンにとっては嬉しい作品に。彼らの多彩な音楽性が浮かび上がること間違いなし。
叙情的なロックを聴かせる4人組、SPANK PAGEの初となるフル・アルバム。透明感のあるメロディと優しい歌声は唯一無二。映画『BECK』で使用された「BOY」のほか、バンド初期のナンバーやライヴ音源も収めた全17曲。ベスト的な渾身作だ。
2005年に解散した米ロック・バンド、ザ・コーリングのヴォーカルによるソロ・デビュー・アルバム。持ち前の甘くハスキーな歌声と美しいメロディは健在。勇壮かつ壮大なロッカ・バラードの数々が堪能できる。
ブルーノートを代表する男性シンガー・ソングライター、エイモス・リーの4作目。フォーキーなギターやジャジーなピアノ、ソウルフルなヴォーカルなど、聴きどころが満載のキラー・チューン揃い。プリシラ・アーンやウィリー・ネルソンら、ゲストも豪華だ。
2011年2月発売[月刊NEO 玉置成実]
ソロとしては約3年半ぶりとなるシングル。キマグレンによる楽曲提供という、世代とジャンルを超えたコラボレーション作品だ。冬にぴったりの温かな雰囲気に満ちた楽曲に仕上がっている。
デビューから4年の軌跡をコンパイルした、SoulJa初のベスト・アルバム。大ヒットを記録した、青山テルマとの3部作「ここにいるよ」「そばにいるね」「はなさないでよ」が初めてひとつのアルバムに収録されているほか、鬼束ちひろら豪華ゲストが参加。
mihimaru GTのメンバー、miyake mitsuyukiによるソロ・アルバム。彼のMC、プロデューサーとしての側面を全面に押し出した作品だ。SEAMOや青山テルマ、光永亮太などをフィーチャーしたナンバーの数々を収録。
▼「DADA」PV試聴はこちら▼ 全員86年生まれの4人組バンド、RADWIMPSの2011年1月発表のシングル。2枚同時リリースの「マニフェスト」「携帯電話」以来約7ヵ月ぶりとなるシングルで、心温まるヴォーカルとサウンドを堪能できる。
解散から3年後の1973年にリリースし世界中で大ヒットを記録したベスト・アルバム、通称“赤盤”の最新リマスターCD。93年9月の初CD化以来17年ぶりのリマスターCDのリリースとなる。
解散から3年後の1973年にリリースし世界中で大ヒットを記録したベスト・アルバム、通称“青盤”の最新リマスターCD。93年9月の初CD化以来17年ぶりのリマスターCDのリリースとなる。