発売元 : ユニバーサルミュージック
寝る前のひとときを心身ともにリラックスして過ごすための、アロマ・テラピー効果のあるクラシック・コンピ。ドビュッシー「月の光」など、とりわけ美しく夢幻的な曲が選ばれており、演奏も一流を揃えた贅沢な一枚。
2年連続でサマソニ出演経験もある4人組バンド、Qomolangma Tomatoの3rdアルバム。タイトなリズム&サウンドとメッセージ性の高い歌詞によって、従来の魅力をさらに推し進めた意欲的に仕上げている。
3年ぶりのオリジナル作は、ルーツを感じさせるブルースやロカビリー風、渋さと深みのある大人のソウルやレゲエ、エレキ・ギターの超絶テクを披露したロックなど、彼の多様な音楽性を惜しみなくつぎ込んだ力作。自宅スタジオ“ジンジャミエール”で録音したためこのタイトルに。
スタジオジブリの映画で使用した曲をボサ・ノヴァ・カヴァーした楽曲を集めたコンピレーション。中塚武、土岐麻子、Jazztronikなど、多彩なアーティストが参加している。
雑誌『CanCam』の専属モデルで、ドラマ『特命係長 只野仁』の主題歌で歌手デビューした彼女の第2弾シングル。2作連続ドラマ主題歌で今回は『白い春』(フジテレビ系)の主題歌。松尾潔が作詞を担当するなど作家陣も豪華で、飾り気のない性格を表わした親しみやすい歌声が魅力。
約1年ぶり、通算57枚目となる両A面シングル。切ないバラードの「桜の実の熟する時」と、アコースティックを基調とした「風の詩」のどちらも彼らの魅力に触れるには十分な作品だ。ボーナス・トラック(ライヴ音源)とジャケット・デザインが異なる3パターンある。
節目となるデビュー35周年記念シングルの第1弾。約1年ぶりとなる通算57枚目で、それぞれに異なるボーナス・トラックを収録した3形態でのリリース。メモリアル・アイテムにふさわしい豪華な作品となっている。
意外にも、これが荘村の「アランフェス」の初録音となる。アンダルシアの陽の部分だけでなく、陰の部分まできっちりと捉えており、万感の思いを深く沈潜させたかのような落ち着いた味わいが、聴き手の内にじんわりと広がる。しみじみとした感動を呼び起こす名演だ。★
スタジオ・レコーディング・アルバムとしては通算9作目、フジロック出演も決まった彼らの5年ぶりとなるアルバム。ラップやヒップホップから影響を受けつつオーガニックなバンド・サウンドに落とし込む手腕は健在。ライヴで鍛え上げた鉄壁のバンド・アンサンブルも圧巻だ。
人気絶頂時に不幸な事故で亡くなったアメリカン・カントリー・ミュージック界の巨匠、ハンク・ウィリアムスのベスト・アルバム。「ジャンバラヤ」をはじめ、超名曲「泣きたいほどの淋しさだ」など、染みる歌を多数収録している。
アメリカン・ロックのルーツとして日本でも人気が出てきたカントリー&ウエスタンのベスト盤。大御所ハンク・ウィリアムスのナンバーをはじめ、名スタンダードばかりが並んでいる。男の哀愁あふれる歌詞がたまらない。
ユニバーサルのライブラリーから厳選、“ゴールデン・ヒット・パレード”と題して贈るオムニバス・ベスト盤の第2弾。「明日があるさ」「ダンス天国」を含む、懐かしのオールディーズ全26曲が楽しめる。
つねに新しい音に挑戦し、発信し続けるMicro(マイクロ)のサード・アルバム。全6曲ともサウンドが前後左右上下にゆれ動き、3Dのような立体的な感じがする。そこに皮肉やユーモアを交えた言葉遊びが加わり、とっても不思議で楽しい音空間が広がっている。
約5年ぶりとなるオリジナル・アルバム。フジテレビ系バラエティ『ウチくる!?』のエンディング曲「砂時計」などのタイアップ曲やツアーのエンディング曲「we all」など、話題曲が目白押しの一作。 ⇒徳永英明『ヴォーカリスト』はこちら ⇒徳永英明『ヴォーカリスト 2』はこちら ⇒徳永英明『ヴォーカリスト 3』はこちら
1年8ヵ月ぶりのシングルのデビュー15周年ヴァージョン。ポップで疾走感あふれるタイトル・トラック「Baby Smile」と97年にリリースされた代表曲をソリッドに再演した「街」を収録。また、「街」とは異なるカップリング2曲を収録したDVD付きのオリジナル・ヴァージョンも同時発売。