発売元 : ユニバーサルミュージック
イギリスのアーバン・ソウル・ディーヴァ、エイミー・ワインハウスのデビュー・アルバム。世界中で絶賛された、あまりにも赤裸々で緊張感にあふれたヴォーカルに胸を打たれること必至。
レオナ・ルイスやジェニファー・ロペスらのヒット曲を書いた気鋭のソングライター、ライアン・テダーをリーダーとする5人組のアルバム。ネット上で「アポロジャイズ」が話題となり、それをティンバランドが取り上げ一気にブレイク。浮遊感のあるメロディ、繊細な歌声が、胸にキュっと入り込んでくる。
音楽活動のひとつのきっかけとなったロンドン郊外で、自分自身ともう一度向き合い、アコースティックに徹して制作されたセカンド・フル・アルバム。Polarisのオオヤユウスケや元L⇔Rの黒沢健一による楽曲も収録。湯川の持つ稀有な歌声が躍動している。
デビュー10周年を記念した企画アルバム。シングルのカップリング曲をはじめ、アルバム未収録のナンバーが集められた一枚だ。シングルA面曲にしても遜色の無いようなハイクオリティな楽曲が並んでいる。
バンド名の「pupa(ピューパ)」は、高橋幸宏が傾倒するフライ・フィッシングの用語で、意味は“蛹(さなぎ)”。 Yellow Magic Orchestraやサディスティック・ミカ・バンドのメンバーであり、ドラマー、作詞家、作・編曲家、音楽プロデューサーとしても知られる高橋幸宏が中心となって結成したバンド。高橋幸宏、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の6名からなる。 サウンド面、ファッション面ともにそれぞれの個性がぶつかり合った、魅力的な仕上がりとなっている。
2007年夏にソロ・デビューした男性レゲエ歌手の初フル・アルバム。レゲエ独特の多様なサウンドも聴かせつつ、あのリズムから解かれ、フォーキーなギター伴奏と歌だけ(「Dancing Place」)でも“レゲエの心”を伝えてしまう。たまらなく温かく、人生とレゲエが自然体で繋がった歌詞も印象的。
前作より約1年半ぶりとなる、2ndオリジナル・アルバム。au「LISMO」CMソング「Unchanging Love〜君がいれば〜」、フジテレビ『クロノス』番組テーマ曲「Catch me」など耳なじみの良いナンバーが並んでいる。
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ユニバーサルミュージックジャンル
VIPシリーズのウエッサイ(西海岸ヒップホップ)編のベスト・アルバム。過去2作からの音源を中心にDJ MIXで収録。ロスコー、コラプト、スヌープ・ドッグ、アイス・キューブら、豪華なアーティストが揃っている。
ヴォーカリストを失ったバンドと自らバンドを脱退したヴォーカリストが運命的に出会い結成された5人組スクリーモ・バンドの1作目。透明感のあるハイ・トーンのヴォーカルとメリハリの利いたバンドとの相性はバッチリ。演奏する喜びがサウンドにあふれており、好感度高し。
トロント出身のショーン・ケリー率いる4人組の本邦デビューとなる3作目。ショーンの鼻に掛かった歌声と、グラムや西海岸ハード、パワー・ポップを融合した華やかさと爽快感を併せ持つサウンドがバッチリ決まった秀作。ギルビー・クラークらが参加。
野田洋次郎(RADWIMPS)や蔦谷好位置ら、フレッシュなプロデューサーを適所に起用したメジャー通算10作目。明るさとせつなさを行き来するミッド・テンポのカラフルな曲調が多く、王道Charaポップ路線を外さない手堅い出来。舌足らずヴォイスは名人芸の域に。
両A面シングル。思わずスキップしたくなるようなリズムに乗せて軽快に歌う吉田美和の声がどこまでも優しい。“もう一度、生まれよう”という歌詞は、オーディエンスへの応援歌でもあると同時に、来るべき彼らのデビュー20周年を象徴しているようだ。 ⇒『DREAMS COME TRUE 特集』 - 話題の最新作から関連商品まで!
現役歯科大生の覆面バンドの2枚目のフル。TBS系ドラマ『Rookies』の主題歌「キセキ」をはじめ、3枚のシングル曲など琴線に触れるメロディと歌詞、ハイ・トーンのヴォーカルが心にしみる全12曲。PV収録のDVD付き学生向けめちゃ得商品と期間限定盤、通常盤の3種で発売。 ⇒GreeeenがDSでライブ!?詳細はこちら!
デビュー35年となる南佳孝のセルフ・カヴァー作で、近年の彼のスタイルとなっている軽快なボサ・ノヴァ・アルバムだ。ブラジル録音で、緊張感から開放された「モンロー・ウォーク」「スローなブギにしてくれ」をポルトガル語ヴァージョンでも収録。
中国出身のアーティストを集めたコンピレーション・アルバム。日本にも浸透している楽曲を多数収めた構成で、北京オリンピックを意識した躍動感あふれるエネルギッシュな作品となっている。