発売元 : ユニバーサルミュージック
4人組ロック・バンド、9mm Parabellum Bulletのメジャー・デビューEP。ライヴで人気の「Discommunication」に加え、2007年6月16日に新宿LOFTで行なわれたライヴの模様が35分にわたって収録されている。
ライヴでもパフォーマンスをしていた彼らのお気に入りの曲である、ビー・ジーズの「愛はきらめきの中に」のカヴァーなどを収めた来日記念ミニ・アルバム。彼ら独特の世界観がすみずみまで作り上げられている。
映画『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の主題歌と、名曲「未来予想図」と「未来予想図2」の2007年ヴァージョンを収録したシングル。吉田美和の素晴らしい歌声とDREAMS COME TRUEというグループの素晴らしさを堪能できるシングルだ。 DCTオリジナルグッズはこちら!
女性シンガー・ソングライター、LOVEの1stシングル。攻撃性と切なさを調和させた世界観と、アコギを軸にした独創的なサウンド作りが印象的だ。ネット配信で発表されていた「過ちのサニー」をカップリングしている。
J-POPの名曲を中心にボッサ、ジャズ風のアレンジで聴かせるスタイリッシュなユニット、ソットボッセの3作目。耳触りの良さと洒落たセンスが人気の要因だろうか。カナのハスキーでかすれていながら、子供のような声もユニーク。インテリア感覚の一品。
ビクトリアンなCDジャケットが昔のヨーロピアン・プログレを彷佛とさせる3rdは、2枚組全28曲の超大作。製作に2年を有しているが、バンドが充実しているからこそできる完成度を誇っている。Disc2の後半のノスタルジック・メドレーもまた聴きもの。
前作ではパンク体質なヒップホップを展開した3人だったが、今作ではストレートなラップを聴かせているといった印象が強い。しかし、いろんな素材を音遊びのように組み合わせるセンスは相変わらず。悪ガキ然としたユーモア感覚もいいアクセントとなっている。
ビートルズ解散後の70年にリリースされた初のソロ・アルバムが、全曲デジタル・リマスタリングで再登場。彼ならではの繊細かつメロディアスなサウンドが、2枚組全23曲にわたって楽しめる。
移籍第1弾アルバムを日本先行発売。レニー・クラヴィッツ、ミッシー・エリオット、ボノ、ピート・タウンゼンドほか豪華なゲスト陣も話題で、早くもミックの大傑作ソロとのウワサが。
アリフ・マーディンのプロデュースぶりも見事なシンガー/ピアニストのデビュー盤で2002年作。(13)にゲスト参加したビル・フリゼールがぴたりとはまるノスタルジックで陰影に富んだ音楽性が持ち味。やさしく哀しく温かいヴォーカルも琴線に触れる。★