美空ひばりの「柔」とならぶスポ根演歌のヒット曲「姿三四郎」から「浪花節だよ人生は」まで、気合いの入った歌声で魅了する姿憲子の代表曲を完璧に網羅した、まさにベスト・オブ・ベストな1枚。
映画『クイール』のしあわせでどこかトボケた温かさの源泉は、間違いなくこの音楽につながっている。4本のリコーダーによって奏でられる栗コーダーたちの音楽から漂ってくるものは、人間や人生のまあまあに楽しく愉快なところにソコソコ満足できる嬉しさなのだ。