発売元 : 株式会社よしもとアール・アンド・シー
地元応援バラエティ番組『このへん!! トラベラー』の番組主題歌を地域ごとに芸人が歌うシングル。ケンドーコバヤシと次長課長による東京編ご当地ヴァージョンを収録している。
MR.BIGの元ギタリストによる通算16枚目のソロ作。4曲を除いて自ら全パートをプレイし、ソウルフル&グルーヴィ&ファンキーに迫る。アコースティック・バラードもあるが、全編で弾き倒されるパワー満載のギター・プレイこそ肝だ。「アイ・ウォント・ユー・バック」はジャクソン5のカヴァー。
イギリス人の父と中国人の母を持つ、香港生まれ英国在住の25歳の女性シンガー・ソングライターのデビュー作。読書家であるという彼女らしい鋭い表現力を持ったヴォーカル、素朴だが深みのあるアコースティック・サウンドなど、年齢やキュートなルックスに似合わないほどの才能を感じさせる。
石垣島出身のシンガーソングライター、RYOEIが遂にメジャーデビュー! 羞恥心などの大ヒットを飛ばす、カシアス島田が発掘、プロデュースを手がける、超大型新人が誕生! 「佐賀のがばいばあちゃん」の主題歌の提供、26時間テレビの主題歌「泣いてもいいですか」の作曲を手がけるなど、その実力は折り紙つき。
本格的に音楽活動をスタートさせた“ぐっさん”ことタレント・山口智充。全曲作詞作曲、その魅せられる歌唱と豊かな声量は圧巻の一言。ブリージンなギターのカッティングが気持ちいいオーシャン・ポップの「白い砂浜」、まるでアルトン・エリスなレゲエの「口笛」など、歌心にしびれる大傑作。
ロックとファンクが自然に融合しギター・ロックを聴かせるサラスのアルバム。ここでも彼の基本的な音楽性は変わらないが、バーナード・ファウラー、T.M.スティーヴンスら、気心の知れた仲間と繰り広げるセッションの熱く燃え盛るようなバトルとギター演奏はさすが。
ケイジャン・ダンス・パーティのフロントマン、ダニエル・ブラムバーグの初ソロ・アルバム。ケイジャンとはまた違った、アコースティック・サウンドに乗った、説得力にあふれたダニエルの歌声が美しい。ラムチョップのマーク・ネヴァースのプロデュース。
ケイジャン・ダンス・パーティも絶賛する英国の注目株の1作目。やさぐれたエモーションを退廃的でノイジィな音世界に昇華した楽曲には、80、90年代のオルタナ・バンドの影響が色濃いが、不穏な現代の空気と共鳴することでリアルなサウンドとして心をかき乱す。
女性デュオによる琉球ポップ5曲収録のミニ・アルバム。透明感にあふれたハーモニーは、新しいタイプの沖縄音楽の誕生を感じさせる。従来の琉球色に無理に近づけるのではなく、自然体で自分たちの身体にしみ込んでいる音楽を演ったらこうなった、という感じがして心地よい。