発売元 : 株式会社よしもとアール・アンド・シー
死の間際に残されたという詩をもとに作られた曲を、宮古島出身の彼女が歌う。アコギの軟らかな音色に導かれ、静かに、ささやくように始まる歌。死を待つ人間が“死にたくない”というあまりにも切実な願望を、平易な表現で描いた詩は、ゆるやかに心の襞を震わせる。
SR-71のマイク・ルオコットを中心に10年以上のキャリアを誇るプランジが改名しての第1弾。エアロスミスなどとの仕事で知られるマーティ・フレデリクセンをプロデューサーに迎え、オルタナを通過しての米ロックを展開。ポップ感とエッジ感の塩梅も絶妙な快作だ。
ヴォーカルのhaderuを中心とする7人組ビジュアル・バンドの、メジャーでのファースト。ギター・リフを前面に出したハード・ロックがメインだが、スロー・バラードやハードコアな曲もあり、一本調子にならない。メロディのポップさも特筆もの。
元TM NETWORKのギタリスト、約1年半ぶりのアルバム。派手さはないが、全編にわたって良質なメロディと温かい歌声が楽しめる。リラックスしたバンド・サウンドと日常にある幸せを切り取った歌詞の相性もバッチリ。円熟した味わいを持つ大人のためのロック・アルバムだ。
10人組ガールズ・ブラス・ロック・バンドのセカンド。インストはカッコよく歌モノはチャーミングに……勢いに満ちたパフォーマンスが目白押し。メンバー自身楽しんで演奏している雰囲気がサウンドから現れていて、親しみやすい仕上がりになっている。ライヴも観てみたい。
2003年にイギリスで結成された5人組の初アルバム。女性シンガーの存在とエレクトロニカは一つのキーワードで、往時のブリット・ポップに通じるダンサブルで妖艶な楽曲群に惹き付けられる。懐かしくも新鮮な音がいい。「デッド・バイ・クリスマス」はハノイ・ロックスのカヴァー。★