音楽むすび | 発売元 : 株式会社ウェーブマスター

映画『ナビィの恋』や『ホテル・ハイビスカス』を手掛けた音楽プロデューサーの磯田健一郎と、サックス奏者の大城正司らによるアコースティック・ユニットのアルバム。ボサ・ノヴァやレゲエ、ロック、さらには沖縄音楽をも取り入れた斬新にして安堵感を保った楽曲が揃った一作。

瀬上純(g)とジョニー・ジョエリ(vo／ハードライン)によるハード・ロック・ユニットのベスト盤で、セガの人気ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのテーマ曲をはじめとする代表的マテリアルを収録。新録曲のうち、「Fire Woman」はザ・カルトのカヴァー。

2008年でデビュー15周年を迎える松田樹利亜の13枚目のアルバム。モダン・ヘヴィとでも言えるような重厚でドライヴ感のあるサウンドに、パワフルでかつ色っぽいヴォーカルが絡んだ楽曲はどれも存在感抜群で、彼女が書く歌詞の世界観も興味深い。

“アフロの吟遊詩人”と称されるシンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。スタイリッシュでありながらどこか和やかなポップ・センスと、ストレートに心にタッチする明朗なヴォーカル。七変化する男子の恋心をセキララにつづる、処女作にして傑作の一枚。

90年代にヒット・シングルも叩き出した女性ロック・シンガー、松田樹利亜のレーベル移籍後第2弾アルバム。艶やかな魅力を振りまきながら攻めのロック・チューンを突きつける。全曲の作曲とアレンジは、元CRAZEの鈴木慎一郎が担当。