発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
日本を代表するコンポーザー、プロデューサーの小室哲哉が手がけた、数々のサウンドトラックおよび優れたインストゥルメンタル作品の中から傑作ばかりを集大成。壮大で崇高な世界が存分に味わえる。
ソニーとBMGが強力タッグを組んだ、時代を越えたラブ・ソング・コンピレーションの第2弾。中島美嘉、浜田省吾、小田和正、福山雅治、MISIA、大滝詠一などのビッグネームが一堂に会した豪華盤だ。
EPICへ移籍後の71年に発表された、第2期ジェフ・ベック・グループとして初めてのアルバム。ベック自らプロデュースを手がけ、ソウル・ミュージックへの傾倒が感じられるブラックな一枚。
72年発表の、通称“オレンジ”と呼ばれている4枚目のアルバム。完成度が高く、自信にみなぎった作品で、ボブ・ディランやスティーヴィー・ワンダーのカヴァーも含むファンキーでソウルフルな傑作だ。
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73年発表のBB&Aによるロック史上に残る名盤。スティーヴィー・ワンダーやカーティス・メイフィールドをカヴァーし、当時のハード・ロック・シーンに巨大なクサビを打ちこんだ記念碑的作品。均衡のとれたサウンドが美しい。
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日本でのみ発売が許されたBB&Aの2枚組ライヴ盤。2年ほどで解散してしまったグループなので、アルバムは本作とスタジオ録音1枚しか残されていない。ヘヴィなトリオによる伝説のライヴが甦る。
名曲「哀しみの恋人達」を収録した75年の名盤。ヴォーカルレスのアルバムとしても注目され、ジャズのエレクトリック化とも呼応した、即興性豊かでクロスオーヴァーな作品だ。
一足先にでたアースの「ダンス・トラックス」の対になるバラード集。アースのバラードは、フィリップ・ベイリーとモーリス・ホワイトのリード作2つがあり、ともに聴き応えがある。バラードでも定評があるだけに、ベスト・アルバムとも捉えられる。
2004年10月に発売されたアルバム『万博(まんひろし)』がノンプロモーションにも関わらず10,000枚を越えた、かかしのアルバム。今作もNack5を私物化?しての強力バックアップの中、自信作が完成した。
81年発表の3rdアルバム。ライヴ・パフォーマンスを意識した音作りとなり、ギターのスティーヴ・ルカサーを大きくフィーチャー。全編プログレッシヴ&ハードな仕上がりとなっている。
82年度グラミー賞で7部門受賞という快挙を成し遂げたTOTOの大ヒット作。スタジオ・ミュージシャンとしてもポップス・シーンを牽引した、メンバーたちのパワフルな演奏が圧巻。