発売元 : 株式会社トイズファクトリー
2006年の仲直り復活後2枚目となるアルバム。新曲7曲+セルフ・カヴァー3曲という構成。これまでの筋少にはなかったバラード曲「世界中のラブソングが君を」が聴きどころ。基本であるプログレ+ハード・ロックなサウンドは変わらず個性的で、メンバーが40歳を過ぎてもパワー・ダウンしていない。
美しさと力強さを併せ持つメロディ、繊細にして緻密なギター・フレーズを軸にしたバンド・アンサンブル、そして、“涙を流すことは自分を知るきっかけ”というメッセージを伝えるリリック。音楽性の高さと強いエモーションが見事に同居した2009年第1弾、9枚目のシングル。
ギリギリまで研ぎ澄まされたアンサンブルが、まず印象に残る。骨太なロックからメロウなバラード、エレクトロニカ系のダンス・チューンまで、奔放な広がりを見せるサウンドも魅力的。2000年代後半の新世代バンド・シーンを代表する3ピースのファースト・フル・アルバム。
本作で4枚目となるアルバムは、これまで以上に男臭さと人間味あふれる作品に仕上がっている。押し込んでくるような力強さと優しさが表裏一体となった風情は彼らの持ち味だが、そこにシックな楽曲の切れ、シリアスなサウンドが重なり聴き入ってしまう。
4枚目のフル・アルバム。まったりしたAORっぽい曲も多いしヴォーカルの温度は全体的にぬるめだが、カヴァーかと思うほど英語がハマっていてザ・フーも頭をよぎった「Jaipur Town」やインストの「Oil Shock」などのハードな曲も一緒にやってしまうところがチャーム・ポイント。
さまざまなスポーツ・イベントのテーマ・ソングに起用された楽曲を集めたコンセプト・アルバム。ゆず「栄光の架橋」や織田裕二「All my treasures」など、感動のシーンを彩った名曲が満喫できる。応援ソング集としても充実の仕上がりだ。
個性的な面々が集ったSamurai Troopsの4枚目となるマキシ・シングル。シングルとしては初となるミディアム・バラードで、恋人との突然の別れを描いた詞が感動を誘う。
2年9ヵ月ぶりの6枚目は、活動を共にするTHE GOSSIP OF JAXXとの完全コラボ作。ジャズもブルースも映画音楽もムード歌謡も、何でもありながら何も突出させないミクスチャー職人っぷりはさらに進化。リラックスした中納良恵のヴォーカルの自由さにうっとり。
女性シンガーの11枚目となるシングルは、シルク・ドゥ・ソレイユの第8弾公演“コルテオ”日本公演のイメージ・ソングと映画『ハルフウェイ』主題歌の両A面。言葉だけでなく声の表情や仕種で聴く者に何か(それは彼女自身にも明確ではない何か)を伝えようとする強さが伝わってくる。
人気上昇の3ピース、UNISON SQUARE GARDENによる2枚目のシングル。歌を主軸にしながらも、エッジのあるバンド・サウンドと絶妙なアンサンブルで、バンドそのもののポテンシャルの高さも全開。さらにバラード、未音源化だった初期曲も収録。
『HOME』以来約1年ぶりとなる15作目。『恋空』主題歌「旅立ちの唄」、NHKの北京オリンピックのテーマ・ソング「GIFT」、映画『私は貝になりたい』主題歌「花の匂い」などタイアップ・ナンバー満載なので誰でも楽しめる、ここ一年のベスト的内容の一枚。全体的にポップ。