発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
ジャパニーズ・レゲエ界を盛り上げるHOME GROWN初のベスト・アルバム。「Beach Walk」や「Give Thanks」などのヒット曲に加え、新録曲も収録された充実の内容だ。
野崎良太率いる特定のメンバーを持たない音楽プロジェクトのレーベル移籍後初のフル・アルバム。本作のゲストは山崎まさよし、大貫妙子、VERBALほか、大物かつ実力派揃い。ブラジリアン・ハウスを基調に、彼のポップな感性がゲストと共鳴し爆発した傑作。
日本デビュー3周年を記念したメモリアル・アルバム。美メロ泣きメロ満載の韓国語曲から、松井五郎・玉置浩二が作詞曲を手がけた日本語曲まで、収録ナンバーは自身がセレクト。ちょっとクセのあるメロディの数々に、さっぱり系のヴォーカルがベスト・マッチ。
2006年9月3日、東京は中野サンプラザでの公演を収録したライヴ・アルバム。誰もが耳にしたことのあるだろう代表曲の数々は、一瞬にして真夏のビーチへと運んでくれる。夏の風のような爽やかなエレキ・サウンドが気持ち良い。
エレキ・インストの帝王、ベンチャーズのベスト・アルバム。誰もが聴いたことのある代表曲から、ファンに人気の隠れた名曲までをコンパイル。爽やかな夏を思わせるエレキ・サウンドが満載だ。
日本での人気も上昇中のドイツ人ピアニストが、母国の作曲家クルト・ワイルやベートーヴェンのほか、イヴァン・リンス、キャロル・キングなど多彩な楽曲を演奏。ベース、ドラムとの密な協調性を大切にしながらのピアノ・ソロには、しっとりとしたリリシズムが漂う。
ピアノの南野陽子、ヴァイオリンの多ヶ谷樹、チェロの向井航から成る新感覚派トリオ。医学博士で作曲家の水島裕の作品をクラシックからポップス、ジャズなどまで、枠にとらわれない、伸びやかな解釈で表現し、癒されて元気になる音作りに挑んでいる。
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株式会社ポニーキャニオンSFKUaNK!!のリーダーでありNY在住のベーシスト、塩田哲嗣が厳選したメンツだけに、大上段に構えたユニット名やタイトルもまんざら大げさじゃないってとこか。全編、ハード・バップに軸足を置いたサウンドで、ゲスト・ヴォーカルのMaruによるパンチの利いた声も◎。
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株式会社ポニーキャニオン制作・出演
EricVloeimans / JackCoenen / JelJongen / JosBeeren / ToondeGouw / ウィム・ボット / グレン・ミラー・ヨーロピアン・メモリアル・オーケストラ / ルート・ブルルス発売元
株式会社ポニーキャニオンかつてないほどに、「切ない気持ち」にさせてくれるKREVAの新曲。それを演出するのは、かつてない異色のコラボレーション。KREVAと草野マサムネ、HIP HOPとロック、それぞれを代表するアーティストがフェスを通じて出会い、交流が深まり実現したコラボレーションである。
モデル・女優として活躍する山田優のマキシは、アニメ『ブルードラゴン』のエンディング・テーマ。ギターを前面に押し出したデジタル・サウンドに乗せて、本格的な山田のヴォーカルが伸びやかに響いていく。サウンドに高級感を出していないのが見事正解、な一枚。
SPLAYのサード・シングルは、遠距離恋愛をテーマにした向井隆昭のストレートな心情を綴った切ないラブ・ソング。エモーショナルなアレンジとヴォーカルが心に沁みてくる。テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』のエンディング・テーマに起用。
7枚目のアルバム『彼女』から約9ヵ月ぶりにリリースされる21枚目のマキシ。イントロ一発で独自の世界を作り上げるaiko節は健在で、ファンとしては安心して聴ける。大きなテーマを、日常のささやかな視点で描けるのがこの人の強みだろう。⇒★aiko特集★をチェック!
元PIERROTのAijiとヴォーカリスト・mayaによって結成されたユニットLM.Cの4枚目のシングル。ポップでカラフルなミディアム・チューンで、グラム・ロックを彷彿させるようなギター・ロック・ナンバーに仕上がっている。「BOYS & GIRLS」のDVDが付いた初回盤もあり。
愛憎渦巻く昼ドラ『麗しき鬼』の主題歌に起用された40枚目のシングル。シンプルでタイトなバンド・サウンドと流麗なストリングスのうえで歌われるのは、雨の夜に募っていく、愛しき人への強い想い。いつまでも変わらぬ、フェロモン系ヴォーカルが印象的。