発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
Jazztronik移籍第1弾プロジェクト・アルバム「Love Tribe」新録6曲+Mix CD。Jazztronica!! Anne”のCD2枚組、あわせて90分を超える新しい門出に相応しい豪華盤!リード・トラック「Love Tribe」は90’Sのフレイヴァ、進行形のビートが魅せるハウス・マナー、「これぞジャズトロ!」なアッパー・チューン。
前作に続き、ポルノグラフィティなどを手がけてきた本間昭光を作曲者として迎えたシングル。バラードの似合うパク・ヨンハの姿を、とてもセンチメンタルな表情を通しさらに進化させた、極上かつメロウなラブ・ソング。思わず涙がポロリ零れそうな美しい楽曲。
三頭とも言える強力トリオがガーシュウィンからボンファ、ケニー・バロン、モンクまで取り上げたスタンダード集。有名曲(1)の冒頭からベース・ソロに入るところなどこのトリオならではの呼吸の妙/間を見るようでもあり、自由でリラックス・ムードにあふれたトリオ作。★
人気声優2人がパーソナリティを務める、文化放送ラジオ番組のテーマ曲を収録したマキシ・シングル。川澄綾子のプリンセス・ヴォイスと能登麻美子の癒しヴォイスを、同時に堪能できる贅沢な1枚だ。
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株式会社ポニーキャニオン82年から91年にかけて、ドリューがデンマークのスタジオで残した音源から、親交の深い木俣プロデューサーがチョイスした最新の未発表音源集。ジャズだけでなくクラシックや映画音楽など選曲も多彩。ロマンティックなピアノ・トリオがお好きな方にお薦めしたい。
インコグニート他への客演でも知られる米国人ハウス・ディーヴァ、オリジナル・アルバムとしては87年以来のものになるのだそう。カーティス・リンチ・Jnrやロニ・サイズら英国敏腕制作者たちが仕切る四つ打ち末広がりサウンドに、彼女でしかない“鉄砲喉”をのせる。
4人組ロック・バンドの2枚目のシングルは、テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』のオープニング・テーマ曲。ハイ・トーン・ヴォイスが心地よいジャンプ・ナンバーだ。カップリング曲はほのぼのしたメロディに深遠なメッセージを込めた。
デビュー作ながら3万枚のセールスを記録した『VIVID』から、約1年半ぶりとなる2ndアルバム。VERBAL(m-flo)参加のリード曲を筆頭に、ハードなナンバーからソフトなラブ・ソングまで、ヴァラエティ豊かな1枚となっている。
w-inds.のリード・ヴォーカリスト、橘慶太のファースト・ソロ・アルバム。ここにはw-inds.でのダンス・ミュージックのイメージはまったくなく、バンドっぽいサウンドで生々しさにあふれている。等身大の歌詞も含めて、生身の橘慶太をさらけ出しているかのようだ。
メガネ着用後、路上ライヴでのCD売り上げが3倍増になった逸話でおなじみのシンガー・ソングライターの5枚目のシングル。冬らしいムードのラブ・ソング(1)(3)、男子視点でのラブ・ソング(2)ともに、混じり気ない詞世界をそれ以上に混じり気ない特徴的歌声でまっすぐに歌い上げている。
約5年ぶりとなる通算9作目のシングル。(1)はNHK『ドキュメント72時間』テーマ曲で、川辺のように長閑なミディアム・バラード、(2)はフォーク調のラブ・ソング、(3)は都会の空を憂う歌詞のギター・ロック。いずれも彼女の自然愛が満ちた優しい歌詞と歌唱が感動的。
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株式会社ポニーキャニオン映画音楽を中心にしたセレクション。ミュージカル・ソング、クラシカル、ラテン・タッチとジャンルは様々なのだが、どれもボエリーというスパイスで味付けされたヨーロピアン・テイスト。常套句的な曲表現に持ち込まず、なんとなく捻っているあたり知性的。