発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
LL
オリジナル・ラヴの8作目は“L”をキーワードに田島貴男ワールドを展開している。前作以上に打ち込み系の音(テクノ、ドラムンベース、ヒップホップ)が目立つが、ロックやソウルのテイストも光る。彼の音楽への幅広い興味心であふれた作品だ。
カテゴリー5カテゴリー5
ボン・ジョヴィの弟分としてデビュー以来、良心的なメロディアス・ハード・ロックを提供する彼らの新作。ハードな部分を押さえ、マンドリンやアコースティックを使い、土の香りを醸す、おおらかなロック作に仕上げた。それでも、身上であるエッジは健在。
白日白日
最近とみに各方面から高い評価を受けているグレイプバイン。新作は2曲入りマキシ・シングル。思いっきり一発録りな(2曲目はモノラル?)ストレートなロックンロールだ。田中和将の書く歌詞の不思議な空虚感も妙に後味として残る。これからの活躍が楽しみ。
藤子藤子
初めて聴いたときはあまりに高くて細い声におったまげた、TK&日向大介プロデュースによる女性シンガー、トーコのファースト。よくよく聴くと次第に疑問の渦に巻かれていくよな意味難解の歌詞もなんとなく納得させる“ふわふわふるる”な声に不思議パワーが。
アニーローリーアニーローリー
『エストレリータ』に続き世界の抒情歌を歌う錦織健。彼は多分、クラシックという高みにいるのがイヤで、フツーの視線で歌を歌いたいと思ってるんだと思う。日本語訳の歌詞といい、その歌詞をていねいに歌う歌い方といい、その姿勢は評価されていいのでは。
ホフディランホフディラン
南佳孝とのコラボレーションも知られるホフディラン、待望のニュー・アルバムが到着した。とにかく、潔いの一言につきるまっすぐなポップスがずらり並んだ快作。自然と曲と歌詞に耳が向かう上質なアレンジで仕上げられている。このまま突っ走ってくれ!