発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
モーツァルト:セレナーデ第9番「ポストホモーツァルト:セレナーデ第9番「ポストホ
「チェコの弦」は今もって健在。様々な趣向でアプローチされるモーツァルトだが、落ちつくところは美音で奏でるオーソドックスな演奏だ。ソリストとしても活躍するケイマルがポストホルンを担当。響きの優雅さに加え、何かわくわくさせる溌剌とした演奏だ。
モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲
これもヘッツェルの追悼盤となった。柔らかく品のある音色と緻密なアンサンブルはいつもの通り。誰もが抵抗なくスンナリと聴けるだろう。しかし、録音があまりにもボケ気味で細部のニュアンスがよく聴き取れないのには少々問題である。
THE CHECKERSTHE CHECKERS
売野×芹澤という黄金の作家コンビの曲でデビューからいきなり大ブレイクした初期〜自我に目覚め、メンバーが曲作りを始めた中期〜チェッカーズ・サウンドを完全に確立した後期まで、10年を見守ってきたファンにはとても一気には聴けないほど感慨深い。
さすらい人幻想曲さすらい人幻想曲
先月カッサールの演奏に感心したシューベルト、今月は舘野泉の演奏。世の中には上手い人がたくさんいるものでこれもなかなか聴かせる。シューベルトはスマートでも野暮ったくても様にならないが舘野の演奏はほんの少しスマートにバランスを取っている。