発売元 : 株式会社ポリスター
インディアン・ロープとは、自作自演は当然ながらMix作業までこなすOkino Shuntaroのソロ。トラットリア・レーベル発というだけで私なんか信頼しちゃう。アンニュイな雰囲気が心地好い名刺代わりの(1)だけでも相当な実力派ということがわかる。必聴!!
ミュージシャンズ・ミュージシャンという呼び方がふさわしい、五島良子の最新シングル。現在、多くのミュージシャン友だちの協力の下でニュー・アルバムを制作中なのだが、そのパイロット・シングルといえそう。繊細なヴォーカルが素晴らしい。★
やしきたかじん50歳記念コンサートの2枚組ライヴ。もちろん、収録は大阪です。お酒のニオイのする濃いめのオトナの恋歌を朗々と歌てはります。[2]には、半生を語るたかじん爆笑トークをたっぷり収録。
99年12月にリリースされた「Siva 1999」との連動盤。シヴァが破壊の神ならば、その後には創世記がやってくるだろうということでゼウスの登場となった。「Garden」でのソウル・ディーヴァ的だったSugar Soulの別の、ヒップホップな面を楽しめる。
Dragon Ashとのコラボレートで一躍名を挙げたZEEBRA他、日本唯一のフャーチャーショックから最後の刺客が登場。件のZEEBRA他、名うてのプロデューサー陣が繰りだす絶妙なトラックに乗せて、巧みなスキルを披露してくれる。
99年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルで、圧倒的な実力を見せつけた彼女の最新マキシ・シングル。ライヴでいつも最後に歌っている曲で、ファンのアンケートによって再レコーディングされた。ゆったりとしてソウルフル。(2)(3)も新アレンジ。★
ヴィーナス・ペーターの中心的存在だった(それ以前は小山田圭吾とバンドを組んでいた)沖野俊太郎の新ユニット、インディアン・ロープのファースト・マキシ。実験的でありながら美しいメロディが印象的で、アコースティックな楽器と打ち込みの融合も見事。