発売元 : 株式会社ワードレコーズ
Sonata Arctica のヴォーカリスト、トニー・カッコによるニュー・バンド、Himmelkraft がデビュー・アルバムをリリース! 架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバムという、コンセプトもサウンドもファンタジックで非常にスケールの大きな作品! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 パワー・メタル好きで、トニー・カッコの名を知らぬものはいないだろう。 言うまでもなく、フィンランドを代表するメタル・バンド、Sonata Arctica のフロントマンである。 そんなトニーが新たに始めたバンドが、この Himmelkraft である。 そのデビュー・アルバムのコンセプトは、架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバム。 と言うことで、神秘性を守るため、本作に参加しているメンバーは、トニー以外一切明らかにされていない。 と言うか、もともとはトニーは自身の参加も秘密にしたいという意向だったようだが、マネジメントの「それじゃアルバムをプロモーションしようがない」という説得に、自分の関与だけは明かすことに同意した模様。 サウンドの方は、ヘヴィな楽曲にシンセサイザーをふんだんに取り込んだ、そのコンセプト通りの非常にシンフォニック、ファンタジックで壮大な もの。トニーの歌唱力については、改めて触れるまでもないだろう。非常に緻密に作り込まれた世界観を伝えるストーリーテラーの役割を、 見事に果たしている。 Sonata Arctica とはまた一味違った魅力にあふれるスケールの大きな一枚。ヘヴィメタルが好きならば必聴だ! ・ソナタ・アークティカのヴォーカリスト トニー・カッコ自身が新たに企画し制作する新プロジェクト ・トニーの新たな一面も垣間見える歌唱スタイル ・ファンタジックで壮大な世界観を提示する ソナタとは一味違う HR/HM サウンド ・架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバムという神秘性を守るため、トニー以外のメンバーは 非公表 【メンバー】 トニー・カッコ (ヴォーカル)
スウェーデンが誇るスリージー・ロック・バンド、クレイジー・リックスが放つ新作! 結成21年のキャリアを遡る様々な名曲のニュー・ヴァージョンに加え、ボーナス・トラックとして発表された楽曲などを集めたバンドの全てが詰まった盛りだくさんの作品! 【日本語解説書封入/日本盤限定ボーナストラック収録】 スウェーデンはマルメ出身のスリージー・ロック・バンド、クレイジー・リックス。 20年以上の活動歴を誇る彼らの結成は2002年まで遡る。 ヴォーカリストであるダニー・レクソンとドラマーのジョエル・シレラが中心となり「80年代スリージー・ロックの再現」を目標に掲げて結成されたバンドはクレイジー・リックスとして活動を開始する。 地元のクラブでライヴ活動を繰り返したバンドは2007年に1stアルバム『Loud Minority』をリリースし、 その後も数年に一度のハイペースでアルバムを制作するなどコンスタントに活動を続けた結果、2010年代には世界中で認知を広げていく事となる。 『Two Shots At Glory』と名付けられた本作では過去に発表された作品から様々な名曲をニュー・ヴァージョンとして収録している他、かつてボーナス・トラックとして収録されたレア・トラックを中心に構成されており、バンドのキャリアを総括する内容は初めてクレイジー・リックスの音楽に触れる方にもオススメだ。 80年代後期のヘヴィ・メタルを強く想起させるギター・リフや迫力のあるドラミングなど、 彼らの音楽を耳にすればモトリー・クルー、RATT、ポイズンらL.A.メタルを代表する名バンド達の影響を強く感じさせられるだろう。 活動歴21年目を迎えたクレイジー・リックス。 本作『Two Shots At Glory』は80年代スリージー・ロックの再現を成しえた彼らの栄光の結晶である。 ・活動歴21年に亘るスウェーデン発のスリージー・ロック・バンドが放つ新作 ・かつてリリースされた作品から選りすぐり名曲をニュー・ヴァージョンとして収録 ・過去作品のボーナス・トラックとして収録されたレア・トラックを収録 ・バンドのキャリアを総括する集大成となる作品
ドイツのベテラン・パワー・メタル・バンド、Scanner が 9 年ぶりのニュー・アルバムをリリース。 今回も SF をテーマとした、スピーディでメロディックなパワー・メタルで、ジャーマン好きのハートを鷲掴みにする! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ドイツのパワー・メタル・バンド、Scanner を覚えているだろうか。 80年代終わり、Rage や Helloween なども参加していた名作コンピレーション・アルバム、『Doomsday News (The New Generation of Heavy Metal)』の冒頭を飾る「Galactos」に、一発 KO されたメタル・ファンも少なくなかったはず。 ラルフ・シーパースもゲスト参加したそのデビュー・アルバム『Hypertrace』(88 年)は、言わずと知れたジャーマン・メタルの名盤である。そんな Scannerは、80年代後期に登場したバンドという印象も強いが、実はその前身まで含めると、活動を開始したのは 77 年という超ベテラン。 何度か解散、再結成を繰り返してはいるものの、これまでに 6 枚のアルバムをリリースしている。 この度リリースとなるのが、9年ぶり、7枚目となる待望の新作。 『The Cosmic Race』と題された本作では、80年代当時からのメンバーは、ギタリストのアクセル・ジュリアスしか残っていないが、その中身は Scanner そのもの。 SF をテーマとした、ジャーマン好きのハートを鷲掴みにするスピーディ、そしてメロディックなパワー・メタル満載。 Scanner のファンはもちろん、ジャーマン・メタル好きならば、大興奮間違いなしの仕上がり。まさに伝説の復活である! ・デビュー・アルバムにはラルフ・シーパースも参加したベテラン・ジャーマン・パワー・メタル・バンド ・人類が近未来の地球で直面する様々な問題をテーマとしたコンセプト・アルバム ・デビューから 35 年あまり、変わらぬ信念で伝統的なジャーマン・パワー・メタル・サウンドを体現 ・ファッション業界でも活躍するエジプト人アーティスト、ヘナー・シェリフの手による壮大なアートワーク 【メンバー】 エフティミオス・イオアニディス (ヴォーカル) アクセル・ジュリアス (ギター) ヨルン・ベッテントラップ (ベース) ボリス・フレンケル (ドラムス)
ドイツの新人メタルコア・バンド、HumanKind のデビュー・アルバムが登場! ひたすらエモーショナルで情熱的な楽曲、ヴォーカリゼーションは、聴くものの心を大きく揺さぶる! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 HumanKind はドイツの 5 人組メタルコア・バンド。22 年に結成され、23 年に早くもアルバム・デビューを果たした、正真正銘若手のホープである。 この度、そのデビュー作が、ここ日本でもリリースされる運びとなった。 あまりにヘヴィなリフ、タイトでグルーヴィな演奏、エモーショナルなヴォーカルと、メタルコアのすべてが詰まった本作のタイトルは、『An End, Once and for All』。そのテーマは、人生における精神的困難へのチャレンジである。 音楽、歌詞、どちらもひたすらポジティヴなエネルギーにあふれ、聴くものの心にゆさぶりをかける。 非常に情熱的な楽曲、ヴォーカリゼーションを通じ、「誰しも孤独ではない、困難は乗り越えられる」と、熱いメッセージが伝わってくる会心作! プロデュースを手がけたのは、Annisokay の Christoph Wieczorek。 ・ドイツのメタルコア/オルタナティヴ・メタルの分野における 2023 年の最強のデビュー・アルバム ・自分自身の心理的葛藤と戦いへ向けたポジティブなメッセージの詰まった歌詞 ・ドイツの著名ポスト・コアバンド ANNISOKAY の Christoph Wiezorek プロデュース ・サミュエル・ショルツ(KILLING YOUR IDOLS)による表現力のあるボーカルと女性ギタリスト Maria Kimberly Huehn による感情的なギターが生み出すエモーショナル・メタル・コア 【メンバー】 サミュエル・ショルツ (ヴォーカル) マリア・キンバリー・ヒューン (ギター) トビアス・クンツル (ギター) ドミニク・シュトッツェム (ベース) マルコ・ゼーリヒ (ドラムス)
Whitesnake の創設メンバーとしても知られるバーニー・マースデン。 そんな稀代のギタリストの遺作となるアルバムは、Whitesnake 時代の名曲の再録を含む 2 枚組超大作。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック 2 曲収録】 23年8月、世界中の音楽ファンに惜しまれつつ、この世を去ったバーニー・マースデンは、他に類をみないほどの輝かしい経歴を持ったギタリストだ。 コージー・パウエルやジョン・ロード、イアン・ペイスらとの活動を経た後、デヴィッド・カヴァーデイルらと共に、Whitesnake を結成。 後に世界的大ヒットとなった「Here I Go Again」は、ブルースをベースに持つバーニーの力が十二分に発揮された歴史的名曲である。 Whitesnake 脱退後は、ミッキー・ムーディとの The Moody Marsden Band や The Snakes 等、数々のバンド、そしてソロ・ギタリストとして数多くの作品を残した。 この度、そんなバーニーの遺作となるアルバムがリリースされる。『Working Man』と題された本作は、12曲入りのオリジナル・アルバムに、Whitesnake 時代の名曲のリレコーディングを含む 10 曲入りボーナス・ディスクが付属する、2 枚組の大ボリューム。 当然中身はブルース色の強い、バーニーならではの名曲揃い。 前述の「Here I Go Again」は、1987 年バージョンとは真逆のシンプルなアレンジメントで再録されており、曲自体の素晴らしさが際立つ仕上がりとなっている。 レコーディングは 23年の6月に行われたという、まさに稀代のギタリストの最後のドキュメント。涙なしには聴けない傑作である。 ・レジェンド・ロック・ギタリスト バーニー・マースデンが急逝する時まで作り続けていた遺作! ・ブルージーで温かみのある人柄に溢れたバーニー最後のギター・サウンド! ・どこか郷愁を感じさせるロック・ブルースやカントリー・ロック・フィーリングの楽曲。 ・ボーナス・ディスクではWhitesnake時代の代表曲「Here I Go Again」を含む、バーニーが手掛けた名曲達のセルフ・カヴァーを収録。 ・ありがとう、バーニー・マースデン! 【メンバー】 バーニー・マースデン (ヴォーカル/ギター)
24年5月に Beast In Black との来日が決定している、フィンランドのディスコ・メタル・バンド、TURMION KÄTILÖT。 10枚目となるその最新作が日本盤で登場。90 年代ディスコ・ビートとメタルのヘヴィネスの相性の良さは抜群! 【日本語解説書封入】 フィンランドが誇るディスコ・メタル・バンド、TURMION KÄTILÖT。 03年に MC Raaka Pee と DJ Vastapallo が中心となり、メタル・ミュージシャンたちが集結し、結成されたバンドだ。 翌 04年に『Hoitovirhe』でアルバム・デビューを果たすと、本国フィンランドを始めヨーロッパ各地で、大きな旋風を巻き起こしていく。 その後も数年おきにコンスタントにアルバムをリリースしていった彼ら。20 年にはドイツの大手レーベル、Nuclear Blast との契約を果たしている。 すでに多くのファンがご存知かとは思うが、24 年 5 月、TURMION KÄTILÖT が、母国の盟友 Beast In Black と共に、ここ日本にやって来る。 これを記念して、23 年 1 月に発表された彼らの最新アルバム『Omen X』の日本盤がリリースされる運びとなった。 通算10枚目のスタジオ・アルバムとなる本作でも、当然お得意のディスコ・メタルが炸裂、と言っても、「そもそもディスコ・メタルって何なんだ」という声 が聞こえてきそうではある。 だが、これは実際にそのサウンドを聴いていただければ、「これはディスコ・メタルとしか言いようがない!」と、一発で納得してもらえるはず。 90年代のディスコ・ビートとメタルのヘヴィネスの相性の良さは、想像をはるかに超えるもの。 音源で聴いても、その高揚感は相当だが、これをライヴで体験したら、一体どうなってしまうのか。 今から 24年5月が楽しみでならない。そして是非とも来日に備え、本作を聴き込んでおくことを強くお勧めしたい。 ・90年代ディスコ・ビートとメタルを融合したディスコ・メタルという独自のスタイル。 ・24年5月に母国の盟友 Beast In Black との来日公演決定済み。 【メンバー】 MC ラーカ・ペー (ヴォーカル) シャグーU (ヴォーカル) ボビー・アンダーテイカー (ギター) マスター・ベイツ (ベース) ラン Q (シンセサイザー/キーボード) DQ (ドラムス)
カリフォルニアのカルト・メタル・バンド、Ruthless が Fireflash Records と契約し、ニュー・アルバムをリリース! 80年代からタイムスリップしてきたかのような、奇跡的にピュアなヘヴィメタルを聴かせる。Judas Priest や Metal Church あたりのファンは必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 カリフォルニアのカルト・メタル・バンド、Ruthless。その結成は 82 年にまでさかのぼる。 シングルと EP をリリースした後、86年に『Discipline of Steel』でアルバム・デビュー。 Judas Priest や Acceptといったバンドから影響を受けつつ、オカルティックな雰囲気を湛えた本作は、マニアの間ではカルト的人気を誇ってきた。 その後、セカンド・アルバムの制作に取り掛かっていた彼らだが、残念ながら 88年に解散。 Ruthless は表舞台から姿を消した。だが 08年、バンドは突如復活。 15年には 29 年ぶりとなるセカンド・アルバム『They Rise』をリリース。 80年代と何一つ変わりのないピュア・ヘヴィメタルを聴かせ、マニアをうならせた。 さらに 19年にはサード・アルバム『Evil Within』を発表。 そしてこの度、新たにFireflash Records との契約を果たした彼らは、5 年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。 『The Fallen』と題された本作。長年バンドの顔を務めてきたヴォーカリスト、サミー・デジョンが「初期の頃を思わせる、Ruthless のすべてが詰まった作品」と、豪語する通りのアルバムに仕上がっている。 とにかくヘヴィでパワフル。そして、そこはかとない邪悪な雰囲気。 まるで80年代からタイムスリップしてきたかのような、ピュアなヘヴィメタルは、まさに奇跡。 Judas Priest 等のトラディショナル・ヘヴィメタル、あるいは Metal Church のような US パワー・メタル好きならば必聴! ・80年代に活躍していたカリフォルニア出身のカルト・メタル・バンド、約 20年に及ぶ解散期間から復活を遂げ、4枚目となるアルバムをリリース。 結成当時からのメンバー、サミー・デジョンが率いるバンドは、時代の流れに逆らうが如き、徹頭徹尾なピュア・ヘヴィメタルを示している。 【メンバー】 サミー・デジョン (ヴォーカル) グレン・ポール (ギター) サンディー・K. ヴァスケス (ベース) ボブ・ギトラウ (ドラムス)
ギリシャ出身のパワー・メタル・バンド、SACRED OUTCRY が放つ最新作! 結成 25年を迎えた彼らが新たに迎えたヴォーカリストは最終兵器、元 LOST HORIZON のダニエル・ハイメン。 パワフルでドラマチックな楽曲が揃った、これぞパワー・メタルの金字塔というべき作品! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 ギリシャはピレウス出身のパワー・メタル・バンド、SACRED OUTCRY。 1998 年、ギタリストであるジョージ・アパロディマスが中心となり結成。 数作のデモ・テープを作るなどして着実に評価を獲得しながら活動を続けていた彼らだが、2004 年に活動を休止。 復活を果たすのは、活動休止から 15 年以上経過した 2020 年のこと。ゲスト・ヴォーカリストとして、BEAST IN BLACK のヤニス・パパドプロスを迎えたバンドは、1st アルバム『Damned For All Time…』をリリース。MANOWAR や HELLOWEEN を想起させる強力なパワー・メタル・サウンドは、マニアから評判を呼ぶ事となる。 そんな彼らがリリースする渾身の 2nd アルバムが、『Towers of Gold』である。 90年代後半に STRATOVARIUS や HAMMERFALL らの活躍によって築き上げられたヨーロピアン・パワー・メタル 黄金期のサウンドと、80 年代のアメリカン・パワー・メタルを掛け合わせた音楽性を目指して制作されたという本作は、 その道のファンにはたまらない仕上がり。 約 15分にも及ぶタイトル曲を始めとしたドラマチックな楽曲群から構成されるアルバムの仕上がりは、実にパワフルだ。 ヴォーカルを務めているのは、ここ数年その姿を眩ませていた伝説のシンガー、元 LOST HORIZON のダニエル・ハイメン。 その衰え知らずのハイトーン・シャウトは、実に驚異的。パワー・メタルの金字塔となり得るこの本作を、 パワー・メタル・ファンが聴き逃す手はない! ・結成 25 年を迎えるギリシャ発のパワー・メタル・バンドが放つ新作 ・ハロウィンや MANOWAR を彷彿とさせるパワフルかつドラマチックな楽曲群 ・元ロスト・ホライズンのダニエル・ハイメンによる強靭なハイトーン・シャウト ・日本盤限定ボーナストラック収録! 【メンバー】 ダニエル・ハイメン (ヴォーカル) スティーヴ・ラド (ギター) デフカリオン・ディモス (ドラムス) ジョージ・アパロディマス (ベース)
ブラジルのパワー・メタル・バンド、Dragonheart が 8 年ぶりのニュー・アルバムをリリース! スピーディでメロディック、シンフォニックなそのスタイルは、パワー・メタル大国ブラジルの名に恥じぬもの。 ミックス、マスタリングを担当したのは、巨匠フレドリック・ノルドストローム! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 Dragonheart は、その名から想像される通りのエピックでファンタジックなスタイルを武器にする、ブラジルのパワー・メタル・バンド。 結成は、97 年にまでさかのぼる。00 年には『Underdark』でアルバム・デビュー。その後も『Throne of Alliance』(02 年)、 『Vengeance in Black』(05 年)、『The Battle Sanctuary』(15 年)と、スローペースながらもリリースを重ねていき、着実にファン層を拡大していった。 そんな彼らが 8 年ぶりにリリースする 5 枚目のアルバムが、この『The Dragonheart’s Tale』である。 バンドのオリジナル・ヴォーカリスト、Eduardo Marques の復帰作となる本作も、疾走しまくる楽曲、メロディックなリフ、そしてパワフルなハイトーン・ヴォーカルと、パワー・メタルのお手本のような仕上がり。 酒場の音楽を思わせるアコースティック・チューンからシンフォニックなアレンジメントまでと、その射程範囲の広さも彼らの魅力の一つ。 パワー・メタル大国、ブラジルの名に恥じぬ作品になっている。 Gamma Ray や Firewind 等のライヴに参加経験を持つヴォーカリスト、ヘニング・バッセがゲスト参加。 巨匠フレドリック・ノルドストロームによるミックス、マスタリングも実にパワフル!パワー・メタル・ファン必聴のアルバムだ。 ・オリジナルヴォーカリストのエドワルドも復帰し、ダークな雰囲気となった前作から中世の雰囲気を残すエピック・パワーメタルへ原点回帰し た意欲作! ・様々なスタイルのパワーメタルを取り込み、物語を楽しめるようなアルバム構成! ・ミックス/マスタリングは、ハンマーフォールやパワーウルフなどパワーメタルも多く手がける巨匠フレドリック・ノルドストロームが担当。 ・キャリア 26 年、ドラゴンフォースがかつてのバンド名、ドラゴンハートから改名したのはこのバンドがいたから。 【メンバー】 マルコ・カポラッソ (ヴォーカル/ギター) エドワルド・マルケス (ヴォーカル/ギター) チアゴ・ムッシ (ドラムス)
アトミック・ファイアー・レコードから驚異のニュー・バンド、Rage Behind がデビュー! Slayer のアグレッションと Lamb of God のグルーヴを融合した、まさにスラッシュ・メタルコア・モンスターの登場だ! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アトミック・ファイアー・レコードが発掘した新たなる秘密兵器。それがこの Rage Behind だ。 メンバーは常に素顔を隠しており、その素性は不明。 わかっていることはフランスのバンドということくらい。 そんな彼らのデビュー・アルバム『Eminence or Disgrace』は、とにかくパワフルの一言に尽きる。 そのスタイルは、Slayer のアグレッションと Lamb of God のグルーヴを融合したものと言えば良いだろうか。 デビュー以前から Heaven Shall Burn、Protest The Hero、Between The Buried And Me といったビッグネームとのツアーもこなしてきただけあり、その演奏のタイトさも抜群。 ファスト、ヘヴィ、グルーヴィ。まさにスラッシュ・メタルコア・モンスターの登場。ヨーロッパには、まだまだ隠れた才能が潜んでいる! ・タイトで隙のない圧巻のサウンド!メタルコア・シーン要注目の新生が着弾! ・スラッシュ、メタルコア、ニューメタルを上手く取り入れたクオリティの高い楽曲。 ・大物メタルコアバンドとデビュー前から共演、ライヴも定評がある。 ・まさに正体不明でミステリアス。仮面の下はフランスのベテラン・ミュージシャンという噂も!? 【メンバー】 ヴィタリ・ルーカス (ヴォーカル) ジェリー・ホー (リード・ギター) マックス・リヴァ (リズム・ギター) スタン・モーガン (ベース) エドワード・ヴェイル (ドラムス)