発売元 : 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
独自の感性で選ばれた作品が、肌触りのいいヴァイオリンによって優しい時間を紡ぐ。ここへきて、感情表現の起伏が豊かになったようで、その陰影が不思議な色合いを醸し出している。白石のピアノは、その大きな懐を持った音楽性で彼女の世界を強力にバックアップ。
2006年4月1日、NYのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで念願だったフル・オーケストラとの共演を収録したライヴ3枚組。叙情派プログレとも呼ばれる彼らの音世界が、一段と壮大なアレンジで繰り広げられる演奏は贅沢そのもの。なかでも26分超の大作[3](1)は圧巻。
ロック&ダンスのアグレッシヴな融合に衝撃! フランスから飛び出したエレクトロ・デュオの日本デビュー作。五感に直撃するノイジィ・ビート、凄まじいテンションにノックアウト必至。オーディエンスを自在に飲み込む“新世代サウンド”の誕生だ。
ヴォーカルは紅一点、デトロイト出身の5人組は、ハードコア・メタルでゴリゴリのサウンドを弾き出す。3年ぶりのアルバムでも基本的なスタンスに一点のブレもなく、女性とは思えないデス声とモダン・ヘヴィのノイズで圧倒的な存在感を示すことに成功している。
比較的珍しい編成である三重奏の近現代作品が聴けるのは嬉しい。なかでもクルタークの凝縮されたスコアが神経質に陥ることなく高い精度で表現されており、この団体に捧げられたマトゥス作品とともに特にお薦めしたい。2曲の二重奏曲では、エネスコがより充実している。
イギリスのエンデリオン四重奏団によるベートーヴェン・シリーズの第3弾。オリジナルの「大フーガ」を終楽章に置き、現行の終楽章も最後に収める。ベテラン・クァルテットらしい味のある演奏だ。最新の研究に基づく楽譜を使用している。
小山田圭吾、久しぶりのシングルである。なんと5年ぶり。(2)はボーダフォンのCMでがんがん流れてたので、その“とんがりぶり”をすでに耳にしている人も多い思うが、表題曲は素朴なメロディに乗せて“We Need Music”とささやきかけるポップ・ソングだ。
90年代にクラプトンが果たしためざましい成功の原点でもある80年代の演奏を、デジタル・リマスタリング化。ライ・クーダーら最高峰ギタリストが参加した、聴き応えたっぷりの名盤だ。